鬼嫁日記

ドラマ『鬼嫁日記』詳細

放送期間 『鬼嫁日記』 
2005年10月11日 – 12月20日
『鬼嫁日記 いい湯だな』
2007年4月17日 – 6月26日
放送局 フジテレビ
話数 各11話
キャスト 観月ありさ
ゴリ
遠藤由実

永井大
滝沢沙織
東幹久
井上和香
小池徹平
田山涼成
木内みどり
国分佐智子
加賀美早紀
西丸優子

蛯原友里
山本裕典
川島なお美
高知東生
鈴木砂羽
野際陽子
加藤茶
ほか
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イントロダクション

笑って泣けて、夫婦の新しい形を提案するホームドラマ『鬼嫁日記』。
このドラマを構成する3つの魅力、それは…

その1 … 「実録鬼嫁日記」
鬼嫁と虐(しいた)げられる夫との日常を、そこはかとない笑いと涙でつづった、全く新しい作品「実録鬼嫁日記」。発売されるや、アッという間に10万部以上を売り上げ、現在の鬼嫁ブームを作った超話題作。各方面からのオファーが絶えないこの人気作品の原作権を取得。この作品を元にさらにパワーアップした「鬼嫁」をお届けします。

その2 … 鬼嫁+2人の鬼嫁=3人の鬼嫁
この物語の主人公の山崎早苗は、わがままで傍若無人、自分勝手でまさに「鬼嫁」な存在。しかし、なぜか彼女の周囲の人たちは彼女を憎めず、逆にどこか惹かれるものを感じます。それは、彼女が常にパワフルで前向きだから。楽しいことに対して貪欲で、人生を思う存分に謳歌している彼女の姿を見た女性視聴者は、「こんなふうになれたらいいな」と思わずにいられないでしょう。しかも彼女のわがままは「自分だけよければいい」というのとは違います。間違ったことは許せず、普通の人が見て見ぬフリをするようなことに対しても「それは違うんじゃないの?」という問いかけをしてしまう。そんな彼女に巻き込まれて、周囲の人たちも少しずつ変化していきます。
そして「鬼嫁」の夫、一馬。お人好しで気弱な彼は、いつも「鬼嫁」に虐げられ翻弄され、ご近所との軋轢(あつれき)に悩む毎日。まるで世の不幸を一身に背負ったような彼ですが、決して不幸ではありません。一馬はそんな早苗の性格を承知の上で結婚したのです。いささか目に余ることもあるものの、一馬は早苗を深く愛しており、彼女の最大の理解者でもあるのです。
さらに隣り合わせに住む二組の若夫婦。早苗の出現により、この2人の妻たちは強い影響を受け、元々あった鬼嫁心に火がつき、「鬼嫁」に目覚めてしまったからさあ大変。1人でも手に余る「鬼嫁」が、突如3人に増幅してしまったのです。彼女たちは、家庭に街に「鬼嫁」ぶりを発揮します。

その3 … 「アットホーム・ダッド」の街
かつて、この枠で放送され大好評だった『アットホーム・ダッド』。その中で、専業主夫たちが子供の手を引き、買い物やスイーツクラブに通ったあの街。 今回のドラマで鬼嫁たちが闊歩するのも、実はあの街なのです。

パワーアップした3人の「鬼嫁」とその夫たちが繰り広げる、笑って泣ける本音のホームドラマ「鬼嫁日記」。
新しい形のホームドラマとして、人々の注目を集め、大きな反響を呼ぶこと間違い無しの、2005年秋一番の話題作です。

出典:FOD
『鬼嫁日記』各話あらすじ
第1話

山崎一馬(ゴリ)はわがままで自己中心的な妻の早苗(観月ありさ)に毎日振り回されっぱなし。念願の一戸建てを手に入れて、引っ越し当日だというのに早苗が勝手に“節約コース”に変更したため、一馬は山積みのダンボール箱に囲まれて呆然。一方、早苗はちゃっかりエステでリフレッシュ中。「私の荷物は2階ね」と携帯で伝えると、一方的に電話を切ってしまった。
早苗の傍若無人な性格は母親の田代康子(木内みどり)譲りで、その康子が夫の伸介(田山涼成)とやって来た。早苗は引っ越しそばをふるまうが、急に人数が増えたからと一馬の分だけ明らかに少ない。おまけに早苗からわさびを今すぐ買いに行くよう命じられた。一馬がようやく買って戻ると、すでにみんな食べ終わっている。康子たちがお祝いに持って来たメロンも、早苗は切りにくいからと4等分。娘のまどか(遠藤由実)の分はあっても、味は一緒だと一馬はメロンアイスを食べさせられるハメに・・・。
一馬にとってはこれが平均的な一日。すっかり早苗の言動に慣らされてしまった一馬にはささやかな息抜きがあった。早苗が寝静まると、こっそりブログにその日の出来事をつけるのだ。タイトルは・・・『鬼嫁日記』。

第2話

一馬(ゴリ)は月3万円のお小遣いをもらっているが、早苗(観月ありさ)は必要にかられると、この中からちゃっかり徴収していく。給料は夫婦の共有財産と納得してはいるが、早苗はお金を使うのが好きなので、一馬は家計のことが心配でならない。だから職場の温泉旅行につい参加すると返事したものの、会費が3万円と聞いて後悔した。
早苗はスポーツクラブで健児(永井大)から勧められたホテルのレディースプランに今度の週末、まどか(遠藤由実)を連れて冴子(滝沢沙織)とあゆみ(井上和香)と出かけると言い出した。会費はくしくも同じ3万円だが、一馬がそんなお金がどこにあるのかと苦しい家計を指摘すると憮然となった。片や一馬は非常時用に確保していた3万円を取り出してニンマリ。早苗が用意したのに本人はすっかり忘れているのは好都合だ。一馬は見つからないように古いロボットのオモチャに隠した。
早苗は母親の康子(木内みどり)に泣きついたが断られてしまった。それならばと我が家では当分節約大作戦を展開すると言い出した。フリーター生活の長かった亮介(小池徹平)から節約のノウハウを教えてもらい、3万円を捻出しようというのだ。冷蔵庫の開け閉めからトイレの水量まで厳しくチェックされて一馬はウンザリ。さらに暖房代わりに保温シートを体に巻きつけられ、一馬が今度の土日までにホテル代を浮かすのは無理だと漏らした途端、早苗はなにかひらめいたようで笑顔になった。ネットオークションに出品すると言い、家中から不用品をかき集め出したのだ。その中には家電製品に交じってあのロボットも含まれていたため一馬は内心焦った。
翌日会社で一馬がパソコンで検索すると、すでにロボットはオークションに出品されていた。しかも同僚からは温泉旅行費を早く払ってほしいと矢の催促。そこで一馬が早退してこっそりロボットの中から3万円を抜き出していると、そこに早苗とまどかが帰ってきた・・・。

第3話

夢の中に着ぐるみの猫が現れた早苗(観月ありさ)は、夢診断で泥棒猫と解釈して一馬(ゴリ)の浮気を疑い始めた。バレた時の恐ろしさを考えれば、一馬にはそんな無謀なことをする度胸は無い。一馬は達也(東幹久)から、妻のあゆみ(井上和香)には出張と偽りスナックの京子ママ(国分佐智子)と箱根の温泉に出かけるつもりであることを打ち明けられ、更に浮気をけしかけられたがまったく耳を貸さなかった。
とにかく一馬は早苗に少しでも疑惑を持たれないように毎日心がけた。わざわざ自宅近くまで傘を届けてくれた部下の里美(西丸優子)に対しても逃げるように背を向けた。ところが自宅に入ろうとしてシャツに口紅がついているのに気づいた。しかも耳を澄ますと家の中では早苗とあゆみと冴子(滝沢沙織)が、亮介(小池徹平)からアドバイスを受けて、夫の浮気発見大作戦の真っ最中。一馬は達也から真新しいシャツを借りて急場をしのいだが、達也と健児(永井大)は一馬がいくら否定しても浮気しているものだと思い込んだ。達也は頼みもしないのに一馬に浮気のバレないテクニックを教えてくれた。一馬にだってスケベ心はあるが、一番望んでいるのは心の平穏なので浮気などする気は全くない。しかし早苗は、どこにいるのかと会社にまでひっきりなしに電話を掛けたり、携帯のメールを送るよう要求する。おかげで、一馬はやましい事は何もないのに四六時中ビクビク、気持ちの休まることが無い。冴子とあゆみも夫たちの身の回りのチェックに余念がなかった。

第4話

一馬(ゴリ)の健康診断の結果に早苗(観月ありさ)の表情が変わった。病気は無いが、体脂肪などすべて標準値オーバー。毎日栄養バランスを考えて料理を作っているつもりの早苗としては大いにプライドを傷つけられた。一馬にカロリー控えめの食事、そして間食とお酒の厳禁を命じた。翌日から一馬は昼食代を300円に減らされ、メニューも携帯メールでチェックされた。疲れきった一馬が空き腹を抱えて帰宅すると亮介(小池徹平)がいろいろな計測器を揃えて待っていた。一馬はいきなり体重と体脂肪を計測され、脂肪を燃焼させるには有酸素運動が必要だと、エクササイズマシンに乗せられた。少しでもサボろうとすると、容赦なく早苗の叱咤の声が飛んでくる。たまらず一馬が早苗にも体脂肪を計らせたが、毎日スポーツジムで汗を流しているので標準値。早苗は勝ち誇ったように一馬の尻を叩いた。
一馬は職場でも間食しないように心がけていたが、仕事で夜の接待に同席すると、目の前に並んだのはカロリーの高そうな天ぷら。一馬はなんとか理由をつけて逃れようとしたが、接待相手に睨まれてビールを一気飲み。ヤケになって天ぷらも腹いっぱい食べて帰宅すると、パジャマ姿の早苗が飲んで来たのかとすごい形相で迎えた。そして、毎日飲むようにと差し出されたのはコーヒーキノコの瓶。ダイエット効果があるというこの飲み物、元をたどればスナックの京子ママ(国分佐智子)が出どころで、そのハンパじゃないまずさは達也(東幹久)も健児(永井大)も冴子(滝沢沙織)も既に体験済み。そのウワサは一馬の耳にも届いていたため、早苗が先に寝室へ行ったのを見計らって、こっそり流しに捨て、代わりにアイスコーヒーにエリンギを入れてすり替えた。これでバレるはずはなかったのだが・・・。

第5話

一馬(ゴリ)は連休に早苗(観月ありさ)とまどか(遠藤由実)を連れて温泉へ出かけるつもりでいた。旅行を決定した早苗が当然旅館も予約しているはずと安心していたが、まだ手配していないことが判明。旅館の予約を取らないと家に入れないと言われた一馬は、必死に電話を掛けまくるが、連休の前日とあってどこも満室。やっとの思いで一軒見つけたが、あまりのオンボロ旅館ぶりに早苗のカミナリが落ちた。一馬はひたすら謝りながらも、旅先でこき使われることを免れて内心ホッとしていた。しかし諦めきれない早苗は、連休は我が家を温泉旅館にする、と決定した。もちろん早苗とまどかにサービスする仲居役は一馬だ。
早速、一馬はスーパーへ買い出し。食材はじめ浴衣や食器まで温泉旅館らしく揃えないと早苗は納得してくれない。大急ぎで帰宅して、リビングでくつろぐ2人にお茶を出し、温泉の素を入れながら風呂の準備をしていると、早苗が娯楽室はないのかと不満顔。仕方なくダイニングテーブルにネットを張って卓球台代わりにする。すると今度は遊び疲れたからと、早苗はマッサージを要求。まさに“温泉地獄”である。一馬がヘトヘトになっていると、康子(木内みどり)から、おいしいケーキがあるからと誘いの電話がかかってきた。一馬はやっと解放されると思い笑顔で2人を送り出した。
一馬とは対照的に、心はずむ連休を楽しんでいたのは達也(東幹久)と健児(永井大)。あゆみ(井上和香)と冴子(滝沢沙織)にはそれぞれ休日出勤と偽り、京子ママ(国分佐智子)とその従姉妹とちゃっかりWデートをしていたのだ。一馬もやっと確保したフリータイムに、近くのゴルフ練習場に来ている同僚の里美(西丸優子)に会いに行けると喜んだ。しかし「温泉の夕食と言えばカニ」と早苗から連絡が入り結局再びスーパーへ。しかし『カニフェア』でカニは既に売り切れ。早苗のカミナリを覚悟して自宅に戻ると、家の前に浮かない表情の達也と健児の姿があった。Wデートしていた事が、亮介(小池徹平)のせいであゆみと冴子にバレたというのだ。

第6話

間もなく早苗(観月ありさ)の誕生日がくる。どんなプレゼントを要求されるかと、一馬(ゴリ)は気が気でない。毎月のお小遣いから1年計画で貯金して“3万円相当”のプレゼントを買うつもりでいたが、早苗は一方的に3万円以上に変更。しかも一馬に自分が一番喜びそうなものを探し出すよう言い渡した。満足しないプレゼントを選んだら、早苗の怒りがさく裂するのは必至。仕事も手につかない一馬はまどか(遠藤由実)を使って、早苗が4万2千円のトリプルリングを欲しがっている情報を掴んだ。もっとも早苗は一馬の考えなどお見通し。超人気で品切れ状態のトリプルリングを一馬がどうやって手に入れるか、じっくり楽しもうという魂胆なのだ。
そんなこととは夢にも思わない一馬は早速宝石店を駆けずり回るが、案の定どこも品切れ。やっと見つけた1個もタッチの差で電話の客に先を越された。一馬は知らなかったがこの電話の客というのは達也(東幹久)で、スナックの京子ママ(国分佐智子)へのプレゼント用。結婚記念日が近いというのに妻のあゆみ(井上和香)には一緒に買った安いアクセサリーで済ますつもりだ。ところがあゆみは達也がパソコンでトリプルリングを検索していたのを偶然見てしまい、てっきり自分へのプレゼントと思い込んでいた。そして健児(永井大)から先月の誕生日にプレゼントをもらいそこねていた冴子(滝沢沙織)にも、健児にねだればいいとけしかけた。一方、健児からあゆみがトリプルリングを期待していることを知らされた達也は焦った。片や一馬はトリプルリングの代わりに早苗とまどかに大小ペアのブローチを買った。可愛らしいデザインだが、早苗は満足してくれそうにない。一馬は偶然会った京子ママに事情を打ち明けると、なんと達也からもらうトリプルリングを譲ってくれることになった。

第7話

株で大儲けしたカリスマ主婦の体験談を聞いた早苗(観月ありさ)が株式投資に関心を示した。一馬(ゴリ)は一瞬ヒヤリとしたが、先立つ資金がないから計画倒れで終わるとタカをくくっていた。けれど早苗はいつものごとく株式投資を始めると宣言。元手には康子(木内みどり)に借りた10万円と、足りない分は一馬愛用のビデオカメラを質入れして充てるという。一馬が呆然としていると、指南役の亮介(小池徹平)が現れて株のレクチャーを始めた。かつて父親が株で大損したのでリベンジを果たすべく、以前から勉強をしていたという。一馬は熱心に聞き入っていたが、一穫千金のおいしい話は転がっていないようだ。当の早苗はといえば、肝心のレクチャーも聞かずにまどか(遠藤由実)と仲良くスヤスヤ。すでに大儲けして海外旅行に行く夢でも見ているらしく、嬉しそうな寝顔だ。
早速ネット証券に口座を作ってパソコンに向かった早苗だが、どの銘柄を買えばいいかさっぱり分からない。そこでまどかに好きに選ばせたらこれが大当たり。初日にして4万円儲かった。早苗は冴子(滝沢沙織)とあゆみ(井上和香)を誘って祝杯をあげた。
すっかり自信満々の早苗から一馬の会社も株があるのかと聞かれ、一馬は自社株を千株持っていたことを思い出した。調べてみると株価は微妙にジリ貧ペースだが、強気になっている早苗は上がる匂いがすると言い、千株も買ってしまう。一方、あゆみも株式投資を決断。達也(東幹久)は失敗するものと決め込んでいるので、儲けて旦那を見返してやるのだとあゆみは気合十分だ。選んだのはあのカリスマ主婦の推奨銘柄。こうなっては一馬もじっとしていられなくなった。なんとか早苗のハナを明かしてやりたい。そこで自社株千株を売り払い、代わりにあゆみと同じ銘柄を購入した。これで早苗を見返すつもりだったのだが・・・。

第8話

あゆみ(井上和香)が駅前のケーキ屋でパートを始めた。家事はこれまで通りこなすという条件で、渋る達也(東幹久)を納得させた。店長からパートの欠員を相談されたあゆみは早苗(観月ありさ)を誘った。早苗から、とりあえず1週間だけと相談された一馬(ゴリ)はやんわりと反対した。家事を全部押しつけられる予感がしたからだ。一馬から、あゆみは家事もやっていて偉いと言われた早苗は主婦のプライドにかけて家事と仕事を両立することを宣言。まどか(遠藤由実)を康子(木内みどり)に預けて、しかも家事もこれまで通りこなすと約束して、パートに出ることを決めた。実はこれは一馬の計算どおりの展開だった。
パート初日、早苗はケーキ製造補助を任された。なかなかハードな裏方の仕事だが、店長から感謝されたのがうれしくて連日夜9時まで頑張ることにした。一方、一馬は早苗が用意してくれた料理で夕食を済ませると、まどかを連れてコンビニでお菓子を買って食べ、家に戻ればまどかを寝かしつけたあと、こっそりと水着アイドルのビデオを楽しんだ。思う存分リラックスしていると、早苗が帰ってきたので、慌ててビデオを隠すが、仕事で疲れている早苗は一馬の行動をチェックする気力もなく寝室に直行。一馬は早苗の寝顔を見ながら、永遠に続いて欲しいとにんまりした。

第9話

早苗(観月ありさ)は、最近の夫婦の離婚率が高いのは、夫婦間のコミュニケーション不足が一番の原因だと知った。一馬(ゴリ)に毎日さんざん文句を言ってはいるが素晴らしい夫婦関係を築きたい早苗は、今後は夫婦間の会話を増やすことを決めた。まずはお互いの行動を知ることからと、一馬には会社での出来事をあれこれしゃべらせて、片や自分はナンパされた自慢話を聞かせた。一馬にしてみればいい迷惑だから、つい達也(東幹久)と健児(永井大)にグチをこぼすと、達也はあゆみ(井上和香)のパートについて、健児も育児休暇をめぐって冴子(滝沢沙織)に不満を持っていることが分かった。そして酔っ払った一馬は帰宅するなり玄関で寝てしまい、しゃべる気満々だった早苗はこれでは怒りようがないとむくれた。
早苗は、夫婦は行動も一緒にと休日に久しぶりのデートをしようと持ちかけた。まどか(遠藤由実)も連れて歳末売り出し中のショッピングモールへ。早苗はお気に入りのブラウスを買い、一馬には安い靴下を押しつけた。荷物を持たされて疲れきった一馬がベンチに座ろうとすると伸介(田山涼成)とばったり出くわしたが、こちらも康子(木内みどり)の荷物持ち。早苗は1等賞の食器洗い器を狙って福引をしたが全部ハズレ。帰宅してからも早苗は趣味も一緒にとビデオ鑑賞しようと言い出したが、一馬はなにやら込み入った話がある様子で連絡してきた伸介の待つ駅前の喫茶店に向かった。

第10話

一馬(ゴリ)の職場に新しい部署ができることになり、その課長ポストを目指して一馬は昇進試験に臨むことになった。最初はどうせ無理だと弱気だった一馬だが、里美(西丸優子)が応援してくれ、達也(東幹久)と健児(永井大)にも家庭内の地位が上がると励まされ、俄然やる気が湧いてきた。早苗(観月ありさ)からも昇進したら尊敬すると言われまんざらでもなかったが、聞きかじりしたばかりの山内一豊の妻を引き合いに出して、自分の内助の功で、課長に出世させると宣言したものだから、自分の力で昇進して早苗を見返すつもりでいた一馬は、なにやら不安になってきた。
昇進試験は筆記テストと部長面接を合格しなければ役員との最終面接に進めない。一馬が屋台で伸介(田山涼成)と飲んでいると、早苗から試験勉強する約束なのだから、早く帰ってこいと電話が掛ってきた。一馬が帰宅するや、早苗はへそくりで買い込んだ問題集を片手に矢継ぎ早に出題し、模擬面接ではまどか(遠藤由実)までが一馬に質問を浴びせかけた。早苗から、試験当日まで毎晩特訓だと厳命されてウンザリした一馬だったが、その甲斐あってか見事一次試験を突破した。浮かれ気分の一馬とは対照的に、早苗は最終面接で一番発言力を持つのが増田常務であることを知ると、手抜かりなく社内報のインタビューから身辺情報を集めた。美人の奥さんは理想的な良妻賢母らしく、常務は家族を大切にしない人間はいい仕事もできないと発言していた。そこで早苗は常務を家に招いて家族を大切にしているところを見てもらおうと提案したが、一馬は重役が一社員の家に来るわけがないと一笑に付した。ところが早苗が常務に大好物のお好み焼きをごちそうしたいので招待したいと手紙を出したところ、常務はその気になってしまった。早苗のことを自分の妻のようだと誤解している常務が、その鬼嫁ぶりを目の当たりにしたら昇進などふっ飛んでしまうのは間違いない。しかし一馬が手をこまねいている間に、とうとう約束の日曜日、常務が山崎家にやって来た・・・。

第11話

クリスマスを間近に控えて村井と大沢の両夫婦がそろってケンカをしてしまい、健児(永井大)は達也(東幹久)の村井家へ、あゆみ(井上和香)は冴子(滝沢沙織)の大沢家へ転がり込んで、それぞれのパートナーへのうっ憤をぶちまけた。早苗(観月ありさ)は両夫婦の仲直り作戦を決行することにし、一馬(ゴリ)にも協力を求めた。前倒しでクリスマスのホームパーティーを開き、早苗と一馬がお芝居でケンカをすれば、みんなが慌てて仲裁するうちに自分たちのケンカを忘れてしまうだろうという筋書きだ。由紀(加賀美早紀)との交際をオープンにした亮介(小池徹平)の発案だったが、直前に一馬が計画を達也たちにうっかり話してしまったため、思惑の外れた早苗は一馬に、何やらしてもダメだと怒った。しかもいつもなら引き下がる一馬が、もう鬼嫁の言いなりはごめんだと言い返したばっかりに、早苗はまどか(遠藤由実)を連れて実家へ帰ってしまった。
康子(木内みどり)と伸介(田山涼成)から説得された早苗は翌朝、様子をうかがいに戻るが、一馬が1人は快適でいいと強がってみせたものだから、早苗も心にもないのに、離婚するかと口走ってしまう。実は一馬は早苗に対して後ろめたい秘密を抱えていた。里美(西丸優子)からイブを一緒に過ごして欲しいと誘われ、今年はホームパーティーをすでに終えていたので、戸惑いつつもOKの返事をしていたのだ。一緒に食事するだけだが、たとえケンカの最中とはいえ一馬の中では家族に対するうしろめたさは消せない。しかも早苗に里美との電話のやり取りを聞かれてしまい、悪いかよと開き直ってしまった。
一方、村井と大沢の両夫婦は早苗と一馬が本当にケンカしてしまったおかげで、結果的に仲直りしたが、そうなると浮かない表情の早苗や家族みんなでクリスマスをしたいと寂しそうなまどかを見ていられない。そこであゆみが明日のイブにもう一度山崎家でクリスマスパーティーを開き、今度は一馬と早苗を仲直りさせようと提案した。しかしイブの夜、3夫婦の5人は揃ったが、そこに一馬の姿はなかった・・・。

出典:FOD

『鬼嫁日記 いい湯だな』各話あらすじ
第1話

都心に建つマンションの一室。部屋に掃除機をかけていた山崎早苗(観月ありさ)は、家中に不自然なほど落ちている大画面テレビのチラシを見て、マンション1階にある銭湯「竜乃湯」で営業前の清掃をしている夫・一馬(ゴリ)に電話をかけた。大画面テレビが欲しいと訴える一馬の見え透いたやり方に怒り、却下を言い渡す早苗。
「竜乃湯」は一馬の実家で、母の亡き後、父・竜五郎(加藤茶)が1人で経営していたが一馬が脱サラして手伝うことになり、1ヶ月前に家族ごとマンションの2階へ引っ越してきたばかり。電話を切られた一馬とバイトの進藤祐介(山本裕典)が仕事をしていると、仕事をサボっていた竜五郎が現れた。一馬の早苗に対する情けない態度を責める竜五郎は、自分が代わりに早苗にビシっと言ってやると豪語する。
早苗が近所の「ビューティ・タカオカ」で、客の散髪をしている高岡久美(鈴木砂羽)と世間話をしていると、久美の息子・真人(渡邉奏人)と一緒に娘のまどか(遠藤由実)が学校から帰ってきた。その間に久美の目を盗み、夫の健作(高知東生)が店のお金をくすねて遊びに行ってしまう。それを知りながら何も言わない久美に呆れる早苗。
一方、開店した「竜乃湯」では一馬が常連客から、近所で人気モデルの秋山ユリ(蛯原友里)を見かけたと聞き、ひと目見たさに店を飛び出す。慌てて一馬を追いかける早苗だが一馬を見つけられず、通りかかった尼僧の陽光院(野際陽子)に日曜に行われる法話へ一馬と竜五郎を連れて行くと宣言する。

第2話

高層マンションに引っ越すことになった店子を見送る山崎早苗(観月ありさ)と一馬(ゴリ)。早苗は家賃収入が減る代わりに一馬と義父・竜五郎(加藤茶)の小遣いを減らすことを一方的に決定。夕食時、小遣い減額をなんとしてでも阻止したい一馬と竜五郎は早苗に異議を申し立てるが、逆に銭湯の売り上げ3割アップを要求されたあげく、達成しなければ小遣い廃止という難題を突きつけられてしまった。
翌日、「ビューティ・タカオカ」で高岡久美(鈴木砂羽)に昨夜の夕食時の話をしている早苗。すると、久美は宣伝のために店のホームページを作ったという。さっそく一馬に「竜乃湯」のホームページを作るよう命令する早苗だが、一馬がホームページよりブログの方が簡単だと訴え、結局「竜乃湯」のブログを作ることにした。ブログ用に家族写真を撮ることになり、「竜乃湯」の前で並ぶ早苗たち家族。そこに陽光院(野際陽子)が通りかかり、シャッターを押すことを申し出たものの操作がわからず手間取ってしまう。竜五郎はトイレをガマンするあまり変な顔で写ったり、一馬は陽光院にカメラの操作説明をしている間に通りかかった秋山ユリ(蛯原友里)を見逃したりと、散々なことがありつつもなんとか撮り終えてブログが立ち上がる。

第3話

山崎早苗(観月ありさ)の居ぬ間に、仕事をさぼって「竜乃湯」に来た高岡健作(高知東生)に愚痴をこぼす一馬(ゴリ)。そんな一馬に健作は浮気をしている女子大生からのメールを誇らしげに見せて浮気を勧めるが早苗に怯えて耳を貸そうとしない。
同じ頃、「ビューティ・タカオカ」では高岡久美(鈴木砂羽)が早苗に健作が浮気をしている愚痴をこぼしていた。浮気を知りながら何も言わないという久美に驚く早苗。夕食時、竜五郎(加藤茶)が過去に浮気をしていたことを話し出し、自分はそんなことはないと慌てて否定する一馬に納得したように見えた早苗だったが・・・。
翌日、「竜乃湯」のロビーには早苗が取り付けたカメラが設置されていた。苦笑いを浮かべカメラに向かって手を振る一馬を見つめる竜五郎と進藤祐介(山本裕典)。そんな中、一馬のもとに常連客の女性・田辺圭子(木内晶子)が忘れていったと思われる携帯電話が届けられた。竜五郎が一馬の気を引くためにわざと忘れたんじゃないかとけしかけていた直後、圭子から電話が入る。すると「明日取りに行く時にお礼をさせて欲しい」と言われ、すっかり舞い上がる一馬。そんなことは知らず、カメラに写った満面の笑顔でピースサインをする一馬を満足気に見る早苗。夜になり、明日の土曜日は休ませて欲しいという祐介の要望をすんなりと受け入れる一馬に早苗は疑惑の目を向ける。

第4話

ある日、「竜乃湯」で働く山崎一馬(ゴリ)のもとへ早苗(観月ありさ)がやってくる。まどか(遠藤由実)の学校から呼び出されたという。早苗が学校に行くと、担任教師の山田康子(吉村涼)から、まどかがクラスの男子を池に突き落としたと報告を受ける。驚く早苗は家に戻りまどかに理由を聞くが、「もうやらない」と言うだけで理由を言おうとはしない。不安になる早苗に、一馬と竜五郎(加藤茶)はいつも早苗が一馬を怒っている家庭環境が悪影響を与えたかもしれないと言い出す。さらに、高岡久美(鈴木砂羽)にも一馬に対する態度はひどいと言われた早苗は、まどかのために一馬に優しく接することを決める。
夕食時、テーブルにおかずをこぼした一馬を叱りかけた早苗だが、まどかが見ていることを意識して慌てて優しい口調に。調子づいた一馬はシューマイとピーマンの交換を申し出るなどやりたい放題。腹を立てながらも笑顔を見せる早苗。
そんな中、家庭訪問の知らせがきた。早苗の優しい日々がさらに続くことを期待してほくそ笑む一馬に対し、ガマンの日々を重ねている早苗はストレスからかぼんやりとすることが多くなっていた。会話もどこか上の空の早苗を心配するまどかは、秋山ユリ(蛯原友里)に相談する。

第5話

山崎早苗(観月ありさ)が、突然「竜乃湯」を24時間営業にしようと言い出した。自分が働くことを考え、なんとしても阻止したい一馬(ゴリ)。そんな折、高岡健作(高知東生)が「竜乃湯」の前をウロウロしている怪しい男(仲本工事)を発見する。健作が声をかけ男をつかまえていると、「竜乃湯」から一馬も出てきた。男はレストラン・チェーン「ベリーズ」の新規店舗開発部の安岡正樹と名乗り、新しい店舗を出す場所を探しているという。「竜乃湯」を「ベリーズ」に変えないかと持ちかける安岡は、一馬にパンフレットを渡し開店資金の融資も営業のノウハウも会社から提供すること、働くのは従業員でオーナーはそれをチェックするだけの楽な生活ができることを告げて帰っていく。
「竜乃湯」に戻り、パンフレットに写っているかわいいウエイトレスの写真を見ながらどんどんその気になってくる一馬だが、三代続く「竜乃湯」に愛着を持っている竜五郎(加藤茶)や早苗には言い出せない。そこに早苗がやってきて営業前の空き時間を貸しスペースとして使えないかと提案し、一馬に営業するように言い渡す。貸しスペースの貼り紙をしながらも、早苗と竜五郎にフランチャイズの件を納得させる方法を考える一馬。

第6話

山崎早苗(観月ありさ)、秋山ユリ(蛯原友里)、まどか(遠藤由実)が「宝永堂」で談笑していると、選挙を間近に控えた桜沢美咲(川島なお美)の演説が聞こえてきた。女性や主婦の社会進出を訴える美咲の演説に聞き入る早苗。そんな早苗に美咲から選挙運動を手伝って欲しいと申し出があった。美咲から政策や説明を聞き、社会に参加するいい機会だと勧められた早苗は、選挙運動員の1人としてウグイス嬢を引き受けることに。張り切る早苗は一馬(ゴリ)や竜五郎(加藤茶)にもあちこちの家庭へ電話をして美咲への投票をお願いするようにと電話帳を渡す。反論の余地もなく、渋々と引き受ける2人。
翌日から本格的に選挙運動を手伝い始めた早苗。選挙カーに乗って美咲への支援を呼びかけるが、一馬や竜五郎は手当たりしだいに電話するもうまくいかずだらけ始めていた。そこへ高岡健作(高知東生)が筋トレマシンで運動しながらやってきた。マシンをパソコンの懸賞サイトで当てたと聞き、興味を持つ一馬。
そんな中、町で美咲の対立候補者の吉岡信三(不破万作)が演説を行っているのが聞こえた。名前を見た竜五郎は、吉岡が小学校の同級生だったことを思い出す。演説終了後、吉岡と共に「宝永堂」に行く一馬と竜五郎。そこで、女性が強くなって社会進出するよりも伝統的な家庭を大切にするような政策を推進したいという吉岡の言葉を聞き、2人はすっかり取り込まれてしまう。同じ頃、寺では美咲が陽光院(野際陽子)に夫との離婚の相談をしていた。

第7話

山崎早苗(観月ありさ)に命令され、陽光院(野際陽子)の寺を訪ねた一馬(ゴリ)と竜五郎(加藤茶)。もうすぐ竜五郎の亡くなった妻の3回忌があり、法事の打ち合わせのためだ。同じ頃、「ビューティ・タカオカ」では早苗が高岡久美(鈴木砂羽)から小学1年生の息子・真人(渡邉奏人)を中学受験に備えて塾に入れようと思っていると聞き驚いていた。その夜、まどか(遠藤由実)に塾に行く気があるかを聞いてみる早苗。しかし、その脇で小さい頃いかに勉強が嫌いだったかを笑って話す一馬と竜五郎。怒った早苗は、まどかが自ら塾へ行きたいと言うようになる家庭環境を作るため2人を鍛えなおすと宣言する。
翌日から、一馬と竜五郎に仕事の合間に抜き打ちでテストを行う早苗。小学生用の問題にもかかわらず散々な結果の2人。呆れた早苗は間違えるたびに夕飯のおかずを1品減らすことにし、まどかの前では知性と教養に溢れた会話をするように言い渡す。どんよりと落ち込み夕食時の会話がなくなってしまう2人。しかし、一馬はまどかが塾へ行けばこの状況を脱出できると考え、まどかをカフェに連れ出す。そこでパフェをごちそうして、塾へ行ったらママには内緒で毎日パフェを食べさせると約束する。大喜びのまどかは早苗に「勉強したくなったから塾へ行く」と言うのだった。

第8話

趣味を持とうとフラメンコを習い始めた山崎早苗(観月ありさ)。そのレッスン場が改装工事でしばらく使えなくなるため「竜乃湯」を提供することになり、下見のため講師の西田佳恵(松本圭未)や生徒たちが「竜乃湯」に押し寄せてきた。夫婦で共通の趣味を持つことの素晴らしさを訴える佳恵の言葉に、早苗は強制的に一馬(ゴリ)にもフラメンコを習わせることに。2人で踊るシーンを想像してうっとりする早苗に、げっそりする一馬・・・。
その日から早苗の一馬に対する強化レッスンが始まった。家に帰ってからも特訓させられる日々にうんざりし、嬉々としてギャンブルに向かう高岡健作(高知東生)をうらめしそうに見送る一馬。同じ頃、寺に来ていた早苗はなぜか編み物をする桜沢美咲(川島なお美)を見つつ、秋山ユリ(蛯原友里)や陽光院(野際陽子)に夫婦でフラメンコをしている楽しさを話していた。
ある日一馬は、レッスン中に倒れた拍子に足首をひねってしまった。仕方なくレッスンを休ませることにする早苗。しかし、実はケガはレッスンをやりたくない一馬の嘘で、案の定あっという間に早苗にバレてしまう。そこでフラメンコが嫌だと早苗に訴えた一馬は、たまたま目に入った竜五郎(加藤茶)の持っていた碁盤を見て、とっさに囲碁が趣味だと嘘をつく。「趣味は押し付けるものじゃない」という陽光院の言葉を思い出した早苗は、一馬と一緒にフラメンコするのを諦めることに。フラメンコから解放され、いつもの飲み屋に行く一馬。すると健作が競馬に誘ってきた。固いレースだと断言する健作に乗っかる竜五郎を羨ましそうに見つめる一馬。

第9話

山崎早苗(観月ありさ)は結婚記念日を10日後の6月12日に控え、あえて忘れたふりをして一馬(ゴリ)の出方を見ようとワクワクしていた。同じ頃、一馬は6月12日に行われる“秋山ユリ(蛯原友里)と行くバスツアー”の応募に竜五郎(加藤茶)や進藤祐介(山本裕典)、高岡健作(高知東生)などの名前を借りるほど一生懸命になっていた。当たった時のことを考え、パソコンのカレンダーにハートマークを書き込む一馬。それを見て、結婚記念日のハートと勘違いしてほくそ笑む早苗。
数日後、健作のもとへバスツアー当選の連絡が入った。大喜びの一馬は当日家を空ける言い訳を考えるが、そこで結婚記念日であることを思い出した。早苗の様子を観察し、口には出さなくても期待しているのを察しバスツアーを諦めようとするが、どうしても諦めきれない。そこであるアイデアを思いつく一馬。
翌日、早苗が影で聞いているのを知りながら、「12日に中学校の同窓会が入ったが、結婚記念日と重なるから参加できない」と落胆しながら竜五郎に相談する一馬。もちろん一馬の嘘だが、その様子を見ていた早苗は結婚記念日のイベントはずらして同窓会に参加するように声をかける。

第10話

山崎早苗(観月ありさ)の寝ている間に、ネットでグラビアアイドルのページを見ていた一馬(ゴリ)。それを発見し、さらに最近は自分のことを“ママ”と呼ぶ一馬に不満を募らせる早苗。そんな折、早苗は「竜乃湯」前で男性・田辺(松田悟志)に声を掛けられる。寺の場所を尋ねられただけだったが、去り際に「ブラウスが似合っている」と褒められたことに上機嫌になる早苗。
後日、田辺が「竜乃湯」にやってきた。偶然ロビーにいた早苗と挨拶を交わすと、再び服装や髪型を褒める田辺。それを見た一馬は顔をしかめる。さらに、田辺の忘れた財布を届けるべく小走りに飛び出して行く早苗を見て、一馬はおもしろくない。一方、財布を受け取った田辺は早苗に「もう1度会って欲しい」と言ってきた。早苗が「ビューティ・タカオカ」で田辺との一部始終を高岡久美(鈴木砂羽)に話していると、会話の一部だけを聞いていた健作(高知東生)が一馬に告げ口をした。焦った一馬は、早苗に田辺のことを追及する。最初から会うつもりはなかった早苗だが、一馬の口調に売り言葉に買い言葉でつい「会う」と言ってしまう。

第11話

山崎早苗(観月ありさ)が活けた花を「竜乃湯」のロビーに持って行くと、女湯が何やら騒がしい。行ってみると、数人が財布や時計が無くなっているという。早苗は出て行こうとしている怪しい女性・恵美(大谷允保)を見かけて声をかけるが、その瞬間に恵美が走り出す。ロビーにいた一馬(ゴリ)は早苗に言われ、すぐに追いかけつかまえるも、恵美に色仕掛けされ油断した隙に取り逃がしてしまう。幸い盗まれた物は取り返したものの、警官(川田広樹)の前で散々けなされて憮然とする一馬。色仕掛けで油断したこともバレてしまい、さらに責める早苗に一馬の怒りが爆発。「鬼嫁はうんざりだ」と言う一馬の言葉に、早苗は離婚を匂わせる発言をしてまどか(遠藤由実)と家を出て行ってしまう。
翌朝、心配する竜五郎(加藤茶)をよそに、焦げたパンをかじりながら強がる一馬。陽光院(野際陽子)の寺にいた早苗と顔を合わせるが、お互い憎まれ口をきいて謝ろうともしない。一馬は昼間からビールを飲んだりとやりたい放題。夜になり、早苗が寺の前から静まりかえっているマンションを見上げていると、飲み屋帰りの一馬が竜五郎と高岡健作(高知東生)とともに通りかかる。早苗がいることを知りながら、「キャバクラに行こう」と言い出した一馬に早苗の怒りはさらに高まる。

出典:FOD

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主題歌:中ノ森BAND「Oh My Darlin’」

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ドラマ『鬼嫁日記』感想コメント

『鬼嫁日記』

鬼嫁ブームがかつてありましたが、その火付け役とも言われるエピソードなどをふんだんに交えてドラマ化されました。すごく厳しい鬼とさえ言える嫁だけれど、人一倍家族思いだったりしてなぜか鬼嫁が憎めなくなること間違いありません。(30代女性)

毎回、楽しく見てました。鬼嫁、怖っと思いながら、幸せそうな家庭でうらやましかったです。ドラマだし、大袈裟なところもあるけど主婦が強いってのはいいことだなと思います。ゴリが主演で、いかにも尻に敷かれている夫だし、コミカルでよかったです?(30代女性)

私が小学生の頃に放送していた作品で将来私もこんな風に鬼嫁になるのかなと思ってみていました。私の両親も結構父が尻に敷かれていたタイプだったけど鬼嫁ってまではいかなかったので鬼嫁の子供になるのは怖いなと思っていました。(20代女性)

観月ありささんと、ガレッジセールのゴリさんのやり取りが楽しかったです。観月さんの鬼嫁っぷりがハマってたけど、愛があって良かったですね。蛯原友里さんも出演していて、当時、好きだったので、かわいくて楽しみでした。(40代女性)

『鬼嫁日記 いい湯だな』

最初から最後まで笑いながらほのぼのと楽しめました。鬼嫁と言ってもたまに見せる優しさもあり、亭主も結構嫁さんのスキを狙ってエッチなことを考えては嫁さんに見つかってしまい大目玉をくらってしまう。なんか単純だけど楽しくて何度も見てしまいました。(20代女性)

笑えて面白いドラマです。鬼嫁に振り回される夫のドタバタが、なんだかんだ仲良し家族で、それだけ心を許していて良いと思います。基本は怖い鬼嫁だけど、何も考えず笑えて、自然と元気をもらえて、気軽に楽しめるドラマだと思います。(30代女性)

鬼嫁日記という名のまま、強く芯のある奥様と色々言われても奥様のことを思って大切に関係性を築く掛け合いがとても面白いです。長年の付き合いからのお互いの信頼関係から成り立つ掛け合いだと思うので羨ましいと思うこともありました。(20代女性)

鬼嫁が最強すぎて面白いですし、女性の私からするとスカッと爽快気分になれる作品です。キャスト選びが最高だなと思いましたし、ちょっと理想的な夫婦かもと感じました。家庭では、やっぱり男性より女性の方が強い方が素敵です。(30代女性)

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