シン・ゴジラ

ゴジラが段階的に進化して第五形態まで変化するのは、今までのゴジラ作品には無く、画期的で面白い。米大統領特使として日本に来たカヨコ・アン・パタースン役を演じている石原さとみさんの演技力には非常に驚いた。どのように進化し続けるゴジラを封じ込めるかが描かれるラストも非常に興味深く面白かった。（50代男性）

ゴジラの恐怖や臨場感よりは緊急事態になった時の政府の対応をよく表している映画だと思います。何かと対応が遅れがちになってしまう政府がいるけれど、いつもの日常を回しているのはそういう大きな仕組みであることも違いないなとも思いました。一人一人にできることは様々だし、影響力も違うけれどやれることもあるんだなと感じました。（20代男性）

過去のゴジラ映画シリーズは見た事がないので、先入観なしで視聴しました。ゴジラが現れてから会議、会議のシーンは日本を風刺していて、くすりと笑えました。パニック映画として見るのもよし、上からの無茶ぶりに負けず働く人たちに共感を覚えるのもよし。楽しめました！（40代女性）

テレビCMやSNSなどで話題となり実際の告知も面白そうでした。ゴジラが街に襲ってくるパニックと災害が合わさったような映画です。ゴジラ自体も姿（形態）が変わるので見ていて面白かったです。政府の動きや対応がリアルに再現されており自衛隊も出動します。ずっと目が離せない映画でした。親子で見ても楽しめると思います。（20代女性）

SFは苦手な所があり、ゴジラ映画を今まで見たことがありませんでした。初めての作品です。視点が人間なのでとてもみやすいです。知ってる場所を壊されたり、出てきたりしたので自分だったらどうしようかと考えてしまいました。（30代女性）