トッケビ～君がくれた愛しい日々～

精霊と少女の年の差ファンタジーラブストーリー！不滅の命を苦しみながら生きるトッケビを’殺して’くれるのは、運命の花嫁ただひとり。愛するほどに、離れられないジレンマに、トッケビが、どの運命を選ぶのかが見所です。（20代女性）

コメディーぽい所もあって、風景から衣装そして俳優さん達も綺麗で見入る所が沢山ありました。トッケビの花嫁とてもロマンチックで良かった〜コン・ユさんのあの泣くシーンではもらい泣きする程でした。可愛いキム・ゴウンさん又ウンタクに会いたくなりました。何度見ても飽きる事がないドラマなのです。（50代女性）

不滅の命と不思議な力を持つトッケビと、人間の女子高生ウンタクが徐々に惹かれあっていく様子が絶妙で最高です。ファンタジー要素もすごくあるけど、現実のシリアスさもしっかりあってずっと飽きずに見れます。個々のキャラクターが立っていてサブカップルも推せるし、各シーンで流れるOSTも最高でとっても引き込まれます。（20代女性）

コン・ユさんが改めてかっこいいと感じる作品でした。コーヒープリンス１号店のときもかっこよかったですが、個人的には今の方が大人の魅力が溢れていて好きかもと思いました。コン・ユファンの人はもちろん観たと思いますが、そうでない人が観てもコン・ユさんのファンになると思います！（30代女性）

朝鮮時代に王の嫉妬によって絶命した英雄が神の配慮によってトッケビとしての生を与えられるも、それは永遠の命という大切な人と死によって別れが訪れても死ねないという呪いであり、国を守るために多くの人の命を奪った罰であると気づかされます。900年もの間生き続ける中でようやく見つけた唯一呪いを解ける女子高生・ウンタクとの出会いによって運命の歯車が一気に回り始めます。死を望み続けたトッケビとしての生もウンタクへの愛情によって死を遠ざけるようになる姿に心震え、呪いを解く＝死を選択できない姿は悲しみを強くさせました。過去との因縁を断ち切ることで呪いを解くことができたと安心したのも束の間、終わっていなかった呪いがウンタクの死によって終わりを遂げる展開は衝撃的で涙が止まりませんでした。幸せを来世に繋ぎ、長い時間を一人で過ごすトッケビとようやく来世として現れたウンタクとの再会が結末となったことで、幸せの訪れを願った結末となりました。大切な人に会いたくなる作品です。（30代女性）