ウエディングプランナー SWEETデリバリー

ドラマ『ウエディングプランナー SWEETデリバリー』詳細

放送期間 2002年4月10日 – 6月26日
放送局 フジテレビ
話数 11
キャスト ユースケ・サンタマリア
飯島直子
木村佳乃
妻夫木聡
伊藤歩
今井陽子
木内晶子
志賀廣太郎
銀粉蝶
石橋けい
神木隆之介
原田龍ニ
高橋ひとみ
阿部寛
ほか
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イントロダクション

「女優」「女子アナ」「スチュワーデス」……女性が憧れる「なりたいもの」は色々ありますが、ぶっちぎりのNo1は何といっても「お嫁さん」でしょう。
そして、その「お嫁さん」が人生のステージで最も光り輝くのが「結・婚・式」。
この時ばかりは人生の主人公は新郎新婦の2人だけ。それだけに結婚式にかける人々の情熱そしてやる気は並々ならぬものがあります。
ひところのバブリーな結婚式。いわゆる「ハデ婚」はなりをひそめ、最近ではレストランや一軒家を貸し切った欧米風の結婚式をオシャレにやるのが人気になってきました。 そこで必要になってくるのが、ウエディングプランナー。
新郎新婦のニーズに応えたオリジナルのウエディングを演出してくれる頼もしい味方です。
人生で1度きりの結婚式。(何度もする人もいますが)
つまり新郎新婦は全くの結婚初心者なんです。
だからこそ、経験豊富でノウハウを持ったウエディングプランナーは、ウエディングの成功に重要な役割を果たします。

ですが、そこは一世一代の晴れ舞台。
出るわ出るわの新郎新婦からの無理難題。時には、両家のご両親からも…。
どんな要求もトラブルも全て引き受けなくてはならないウエディングプランナーは、めでたい表舞台からは想像もつかない精神的にも体力的にもハードなお仕事なんです。

このドラマは、さまざまなカップルのオリジナリティーあふれる結婚式をプロデュースする主人公たちが出会う人間模様と最先端ブライダルビジネスの裏側を明快なタッチで描くラブコメディーなのです。

出典:公式サイト
各話あらすじ
第1話

人間、一世一代の大事業「結婚式」。その大イベントをいかに、素晴らしいものにするか、お手伝いするのが「ウエディングプランナー」である。だが、大事業だけに事件の発生も数限りなし。しかも、そのメンバーが、「幸せ」に縁遠い人々だったら・・・。「幸せ」と「不幸せ」が複雑に混在するプランニング会社「スウィートブライダル」のウエディングでどんな「幸せ」を求めることが出来るのか・・・。
ある日の教会。新郎・大森トオル(ユースケ・サンタマリア)はイライラと新婦・葉子(西田尚美)を待っていた。横には、後輩のカメラマン・鳴海柊平(妻夫木聡)が心配そうに見守る。そこへ、やっと新婦が登場した。だが、オルガンの響き渡る礼拝堂の中、葉子は恋人・健治(マイケル富岡)に連れ去られてしまった。
その1年後。トオルは、課長に呼び出され、辞令を渡された。会社名「スウィートブライダル」社の社長。出向である。数日後、トオルは「ス社」が企画した結婚披露宴へ向かった。加奈子(飯島直子)や、美咲(木村佳乃)、くるみ(伊藤歩)、果歩(今井陽子)、なな(木内晶子)が忙しく働いている。
そんな最中、トオルはくるみに祝辞スピーカーと間違えられステージに上げられ、お調子者ゆえ、そのままスピーチし、結局、二次会まで付き合うのだった。
翌日、トオルは加奈子たちを前に、着任の挨拶を行っていた。誰も聞いてなどいない。途中、出入りの花屋・小此木純(阿部寛)が入ってきて勝手にコーヒーまで飲んでいる。このいい加減な雰囲気に、トオルは宣言した。「結婚式はビジネスだ。会社である以上、利益第一!」
その直後なのに、加奈子は安い仕事を取っている。由美(奥貫薫)はバツイチ子連れの35歳。亮輔(川岡大次郎)は大卒直後の23歳。亮輔の父親・紀之(佐々木勝彦)は、そんな息子の結婚に大反対をしているという。親に頼れない二人の予算は「10万円」。加奈子は「大丈夫」と引き受けてしまう。トオルは怒ろうとするが加奈子の剣幕にたじろぐ。
翌日、加奈子たちは、チープ婚のカメラマンを探していた。トオルは女性陣の「尊敬」を集めようと、カメラマンの柊平にそれをやらせようとするが、簡単に断られる。敬意どころか軽蔑を増やす羽目に。
そんな夜、美咲は、お世辞にもイイ男とは言えない、老舗の菓子屋の若主人・浜谷つとむ(温水洋一)とデートをしていた。それを精神科のセラピーを受けた帰りのトオルがそれを目撃してしまう。

第2話

大森トオル(ユースケ・サンタマリア)の後輩・柊平(妻夫木聡)がカメラマンを引き受けてくれ、スウィートブライダル社はちょっとした騒ぎになった。純(阿部寛)は、加奈子(飯島直子)が柊平になびくのではないか、と気をもむ。その加奈子はトオルと相変わらず言い争いを続けていた。当の柊平は、挙式予定表の「藤波千鶴」という名前を見て暗い眼をするのだった。
そんな折、本社の課長・柿沼(山西惇)から電話があった。結婚するのだが、スウィートブライダルで式を挙げるので日曜日に下見に行くと言う。その日は「三田村貴史・金子あずみ」の式である。トオルは本社にいいところを見せるチャンスと意気込んだ。
貴史(川端竜太)とあずみ(遠山景織子)が打ち合わせに来た。だが、貴史が、隙を見て加奈子をくどくなど二人の仲はどことなくおかしい。
そんな夜、トオルはいつもの公園で拓少年(神木隆之介)とサッカーを楽しんだ。今度の日曜は試合だと意気込む。トオルは応援に行くと約束する。拓少年が家に帰ると、加奈子と美咲(木村佳乃)がいる。拓は加奈子の息子だった。
後日、貴史とあずみがギフト選びにやって来た。ふてくされる貴史が加奈子に言った。「あいつが裏切ったんだ。浮気したんだよ。世間体で式をやるんだ」。すると、あずみも「式だけ挙げて入籍はしません」と言う。が、加奈子と美咲は、マリッジブルーのあずみの気持ちも分かると話し始める。
柊平は、初めて撮った披露宴の写真を、加奈子と美咲にけなされ、千鶴(内山理名)の会社に出かけた。

第3話

加奈子(飯島直子)の息子・拓(神木隆之介)のサッカーの試合に、加奈子もトオル(ユースケ・サンタマリア)も遅れてしまったため、拓の機嫌を取るすき焼き会が加奈子の部屋で開かれた。そこには同居人の美咲(木村佳乃)も、そして何故か純(阿部寛)も同席。と、拓が、トオルを「パパに」して「両親」揃って遊園地に行きたい、と言い出す。加奈子たちは嫌がったが、美咲の「いいんじゃないの」と鶴の一声で犬猿の仲の「夫婦」による遊園地行きが決まった。
そんな「一日家族」の遊園地行きの日が来た。加奈子とトオルは、拓のご機嫌を取ろうと、一所懸命幸せな夫婦を無理に演じる。
この日、スウィートブライダルに「ダイエットしてマーメイドドレス着て、20代の内にあこがれのガーデンウエディングを挙げたい」という29歳11カ月半の恵美(揚田あき)がやって来た。「あと2週間!?」。美咲は大慌てで会場を探し始める。
千鶴(内山理名)と省吾(東根作寿英)も現れた。省吾は、写真は柊平(妻夫木聡)に撮ってもらいたい、と言う。元恋人の千鶴は複雑な気持ちになる。そんな折、トオルの前の会社の上司・柿沼(山西惇)まで怒鳴り込んで来た。携帯で連絡を受けたトオルと加奈子は、遊園地を切り上げて、社に向かう。柿沼は、式の連絡を会社にファックスしたのが気に入らないと怒っているのだ。晩ご飯も一緒に外食することを楽しみにしていた拓は、ムクれてしまい・・。

第4話

省吾(東根作寿英)と千鶴(内山理名)が挙式の打ち合わせに「スウィートブライダル」にやって来た。省吾は、写真撮影を柊平(妻夫木聡)にすることを希望する。千鶴は動揺した。くるみ(伊藤歩)は、その理由を知っていた・・千鶴と柊平に何らかの関係があることを知っていたのだ。トオル(ユースケ・サンタマリヤ)や加奈子(飯島直子)らから追及されるが、白を切り通す。
それを知らないトオルは柊平にその仕事を頼んだ。同席したくるみに、柊平は「君が省吾を奪え」とそそのかす始末・・。
省吾、千鶴の仲が式までに壊れないように二人をケアしようと、くるみは千鶴とコンタクトを取る。だが、くるみは、「ホントに省吾さんでいいの?カメラマンのような人がタイプでしょ」と結婚崩壊を目指して煽りまくる。
一方、美咲(木村佳乃)は、妻と別れるから結婚してくれと迫るつとむ(温水洋一)をかわすために、純(阿部寛)に婚約者役を頼んで、つとむに別れ話を切り出す。呆気ないほどあっさりと、別れを了解するつとむ。しかし美咲は、なにか、わだかまりを感じた。
千鶴は、柊平に会っていた。千鶴は自分が結婚することを確認したかったのだが、柊平には千鶴を自分のものにしたいという気持ちが膨らんでいた。千鶴を送って家に着いた時、柊平は「君が必要だ」と告白した。が、その時、省吾が現れた。柊平は「結婚はさせない」と言い放つのだった!

第5話

美咲(木村佳乃)は、勝手に自分とつとむ(温水洋一)との結婚式プロジェクトを立ち上げた。トオル(ユースケ・サンタマリア)、加奈子(飯島直子)らを召集して、圧倒的な迫力で皆に指示を与える。静々と現れたつとむの、美咲と釣り合わない容姿を見て、スタッフはおののくのであった。
そんな騒ぎの中、客の歯科医師・門松次郎(川崎麻世)が、披露宴の会場が知らないうちにキャンセルされている、とやって来た。門松は、犯人を、以前付き合っていた歯科衛生士ではないか、と推測する。なんと、それは、トオルの結婚式で逃げ出した花嫁・葉子(西田尚美)であった。めまいでぐらつくトオル。
トオル、加奈子、柊平(妻夫木聡)は、葉子を問い質しに行く。葉子はあっさり、キャンセルの電話を認めた。「だって私から乗り換えちゃうんですもの。最悪」。おまけに、トオルを捨てて一緒に逃げた前の男とはすぐ別れたと悪びれた様子もない。荒れ狂うトオル。一方、加奈子は、葉子を問い詰められないトオルが不甲斐ないと苛立つのであった。
美咲が自分のウエディングパーティーの会場にと希望した高級レストランが、披露宴使用を断ってきた。その担当を指名したくるみ(伊藤歩)を無能呼ばわりする美咲。そんな美咲に、純(阿部寛)は「つとむさん、何か悩んでるぞ」と注意を促す。
一方、柊平は落ち込んでるくるみを誘い、件の高級レストランへ足を運ぶ。料理を食べてオーナーを口説き落とすことにしたのだ。
そんな晩、トオルが家に戻ると、なんと葉子が先回り、トオルの家族と食事をしている。「私、間違っていた。私にはトオルが一番」といけしゃあしゃあと言い放つ葉子。家族は、「良かった良かった」と大喜び。毒気に当てられたトオルが葉子と二人で公園に行くが、その時、加奈子が拓(神木隆之介)を連れて通りすがる・・。

第6話

「スウィートブライダル」に石森和也(吉田晃太郎)と吉木真由子(大路恵美)のカップルが相談にやって来た。裕福そうな似合いの二人である。相談が終わって真由子は加奈子(飯島直子)とトオル(ユースケ・サンタマリア)を呼び止めた。「中川静江」という女性を探して、式に出席させてくれと言う。静江は、真由子の産みの母で、真由子が10歳の時、家を出たのだった。
トオルと加奈子は、拓(神木隆之介)を連れて静江(いしだあゆみ)のもとへ向かった。静江は畑の中で野良仕事の最中だった。だが、「真由子って誰?」と、ボケが入っているようだ。二人は社に戻り、真由子にそのことを報告した。真由子は、静江の出席を諦め、肩を落として帰って行った。
が、その時、窓の外に静江が現れた。静江は、娘に対面するのが気後れして、ボケたふりをしていたのだが、娘の姿を一目見に来たのだった。
そんな頃、拓は、バレエスタジオを外から覗いていた。三島はるか(塚本璃子)という4年生の女の子が気になってならないのだ。
トオルが出勤すると、静江がいる。「ドレスを縫うのを手伝わせろ。真由子には絶対言うな」と迫る。真由子の晴れ姿を陰から支えたいのだ。
拓はまたバレエスタジオを覗き見に行った。チュチュ姿のはるかが話しかけてきた。「私のことが好きなの?」とはるかは微笑む。拓は圧倒されるのだった。拓とはるかのデートの日。二人の後を、加奈子とトオルがつけている。「色気づいてる」「あばずれだ」と加奈子は手厳しい。公園のベンチに腰掛け、楽しそうに話す二人を見て、居ても立ってもいられない。とうとう、正面のベンチでいちゃつくカップルを怒鳴りつけてしまう。拓は、はるかの手を引いて逃げ出してしまった。
真由子が、「式の時、このネックレスを着けたい」と、真珠の首飾りを持って来た。静江が「お嫁に行く時着けて」と、くれたものだ。加奈子は、「お母さんはボケてなんかいない」と白状してしまう。真由子は、静江の前に現れた。が、静江は「今更捨てた娘の顔なんか見たくない」と、心と裏腹に真由子を突き放す。真由子はショックでその場を飛び出してしまう・・。

第7話

結婚式に新郎のつとむ(温水洋一)が現れなかった美咲(木村佳乃)の傷心ぶりが、加奈子(飯島直子)やトオル(ユースケ・サンタマリア)たちには気が気でない。案の上、美咲は会社を辞めると言い出した。
純(阿部寛)が「落ち込むな」と元気付けようとするが、美咲は「私の恋愛遍歴に箔が付いた。落ち込む訳ない」と強がって見せる。
一方、拓(神木隆之介)は、大好きなはるか(塚本璃子)がスイスに移住する予定だと知る。拓はトオルと柊平(妻夫木聡)に、はるかとの仲を取り持ってくれと相談する。二人が、はるかの通うバレエ教室を覗いていると、教師(清水ミチコ)に発見され、トオルがレッスンを受けさせられるはめに。そのどたばたの隙に、拓とはるかは話が出来ることになるが、はるかはもう会えないのだと言う。ショックを隠せない拓であった。
その頃、美咲はつとむと会っていた。つとむは妻とよりを戻すと言う。「君ならいくらでも相手を見つけられる」というつとむの慰めに、強がりを見せながらも、嗚咽を止められない美咲だった。
そんな美咲に拓は「はるかちゃんと『秘密の花園』で結婚したい」と真剣だが無邪気に聞いてくる。いらだった美咲は「愛なんていい加減なもの。永遠の愛を誓う『秘密の花園』なんてどこにもない」と語気荒く拓を遠ざけてしまう・・。

第8話

「スウィートブライダル」の新しい強力なライバル会社が登場した。トオル(ユースケ・サンタマリア)と加奈子(飯島直子)が、カップルのふりをして敵情視察に行くことになった。
そんな夜、トオルの家では、母・敏子(銀粉蝶)がトオルの見合いを決めてきた。トオルの写真は修整され、年収ももの凄い一流会社役員というニセの身上だ。相手の千恵理(高木りな)は超美人の社長令嬢でトオルの気持ちは揺れた。
そんなころ、柊平(妻夫木聡)は通りかかった大学病院に入るピアニストの麻生(矢島健一)を見かけ、後をつける。麻生は、そこに入院している幼馴染の美江子(岡田奈々)の看病のために帰って来ていたのだ。麻生が言うには、美江子は骨髄移植のドナーを待つ身であった。
日が替わって、柊平はくるみ(伊藤歩)を伴って、美江子の見舞いに出掛けた。美江子によると、麻生とは小学校の同級生で、当時、美江子にプロポーズしたのだと言う。美江子が入院すると、突然帰って来て、看病してくれているらしい。美江子は離婚し一人身であった。
トオルと加奈子はライバル社探訪を続けていた。カウンターで加奈子は、別れた夫・友之(原田龍ニ)を発見する。友之はインターネットビジネスの小さな会社の社長に納まっていた。後で電話してきた友之は、加奈子に対し「食事でもしよう。拓(神木隆之介)の話も聞かせて欲しい」と言い出す。戸惑いつつも了解する加奈子だった。
トオルはひょんなことから見合いをすることに。見合いの当日、敏子が付き添いだが、雄三(志賀廣太郎)も妹の亜紀(石橋けい)まで変装して隣の席に座っている。見合い相手の千恵理が派手な母親・睦美(鷲尾真知子)と現れた。見栄を張りあう敏子と睦美。トオルはたまらなくなって、「プロフィールはみんな嘘です」と白状してしまう・・。

第9話

トオル(ユースケ・サンタマリア)とお見合い相手・千恵理(高木りな)の仲は急速に接近した。千恵理の母・睦美(鷲尾真知子)は、結婚すれば三井家のホテルの婚礼部門に主任のポストを用意し、ゆくゆくは役員に、などと言う。「頑張ってね」と微笑む千恵理に、つい「はい」と、にやけてしまうトオルである。もちろん、雄三(志賀廣太郎)、敏子(銀粉蝶)らトオルの家族は大喜びである。
トオルは、スウィートブライダル社スタッフに、婚礼部門主任の話を持ち出した。加奈子(飯島直子)は「あんたなんか要はペット。いないと寂しいけど、よそに行けば?」と冷たく断じられてしまう。睦美は気も早み、婚礼担当のマネジャー安田(徳井優)をトオルに紹介し、主任の研修を始めようとする。その気になったトオルも、客に「うちのホテルをよろしく」など、まるで主任気取りである。とは言え、家に戻って、我に返ると、突然降って湧いた「超ラッキー」に不安になってしまうのだった。
そんな中、柊平(妻夫木聡)が撮影してグラビアを飾った麻生(矢島健一)と美江子(岡田奈々)の写真について、高級ブランドの「ロメオ」がコンタクトを取ってきた。あの写真を広告に使いたいという。柊平はあっさり断る。くるみ(伊藤歩)は、柊平がロメオの申し出を断ったのが納得できない。柊平は「二人の結婚写真を撮ったのであって広告写真を撮ったわけではない。二人を裏切ることになる」ときっぱり言い放つ。
一方、加奈子の前夫で拓(神木隆之介)の父親・友之(原田龍二)は、加奈子に拓に会わせるよう求めてきた。指定場所の公園に現れる3人。加奈子が拓を気遣うが、拓はうれしそうである。丁度、その公園ではトオルと千恵理がデートの真っ最中。口づけを交わそうというその矢先、3人が通りかかってしまう。
加奈子は純(阿部寛)とカップルを装って三井家のホテルに敵情視察に現れた。が、偶然、千恵理に発見される。千恵理は、加奈子がトオルに気があることを見抜いていて、「トオルさんは転職させるべきです」と加奈子を封じる。
また、加奈子のトオルに対する気持ちを薄々感づいている純は、スウィートブライダルで自棄酒をあおる。相手をしている美咲(木村佳乃)が徐々に純に近づくと・・・!?

第10話

加奈子(飯島直子)は友之(原田龍二)から拓(神木隆之介)を引き取らせろと迫られ、また、柊平(妻夫木聡)は名門「ロメオ」社からイタリアでの仕事を提案され、さらに、美咲(木村佳乃)と純(阿部寛)ができてしまい、スウィートブライダル社は、朝から滅茶苦茶である。知らぬはトオル(ユースケ・サンタマリア)ばかりなのだ。上の空の加奈子は、ウェディングドレスの採寸を誤り、一週間で2着も作り直す羽目に陥る。にもかかわらず、拓のためと言ってさっさと帰ってしまう。が、責任感の強い加奈子は、拓を寝かしつけた後、社に戻りドレスの作り直しに取り掛かるのであった。
加奈子の様子のおかしさに、トオルは、友之にコンタクトを取る。友之は、拓を引き取ると言ったことを知らされる。
そんな、日曜日、友之は、加奈子の留守に拓を連れ出すのだった。拓は加奈子に友之に会ったことを話し、「パパ、再婚するって。どうしてパパと仲直りしてくれなかったの」と加奈子をなじる。
一方、迷いに迷った挙句、柊平は、ロメオ社の申し出を断るが、くるみ(伊藤歩)は「イタリアに行きたいんでしょう」とみんなに秘密をばらしてしまう。柊平は「断ったよ」と、寂しげに部屋を出て行く。くるみはそれを追いかけ、「うぬぼれないで。自分を伸ばせるならそっちへ行って」と言い放つのであった。
一方、美咲は、胃炎の診療に行った病院で驚くべき事実が発覚する・・

第11話

過労のため入院した加奈子(飯島直子)だったが、トオル(ユースケ・サンタマリア)、美咲(木村佳乃)、純(阿部寛)らが見舞いに来てくれ、なかなか賑やかである。純は花を持って来てくれたり、プリンを食べさせてくれたりと親切。トオルと美咲は、ちょっと複雑な気持ちである。
スウィートブライダル社に戻って、立花友之(原田龍二)が拓(神木隆之介)を連れて行ったことに話題が及んだ。くるみ(伊藤歩)が、偽装結婚すれば拓が戻ってくると言う。トオルは立花に知られているため、純が結婚相手の候補になった。タキシードを試着して純は得意気である。純は「1カ月以内に本物の結婚生活に持ち込む」と鼻息が荒い。と、そこへ加奈子が帰って来た。
「え、私が結婚するの?」。くるみが事情を説明すると、加奈子は「拓は戻って来た」と言う。一瞬喜んだ一同だったが、「彼が結婚すると拓は名古屋へ行く。一緒なのは1週間だけよ」と聞いて絶句した。加奈子は、立花の「拓のことを考えろ」という説得に屈したのだった。
トオルは立花を呼び出した。拓を連れて行くのを諦めさせようと気である。しかし、立花は「拓は私の息子だ。他人に口を挟んで欲しくない」とぴしゃりと口を封じられてしまった。
トオルは

出典:FOD

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主題歌:CHEMISTRY「君をさがしてた 〜New Jersey United〜」

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ドラマ『ウエディングプランナー SWEETデリバリー』感想コメント

まさにウエディングプランナージャンルNo1ドラマです。実際はもっと大変な職業だとは思いますが、現実味があったり夢があったりで見ごたえがありました。ドラマを見てこの職業に就きたいと思った人はたくさんいたと思うし、業界内では語り継がれるドラマになったのではないでしょうか。(30代女性)

飯島直子さんがウェディングプランナー役だったので、劇中黒いスーツ姿のことが多く、スタイルいいなー、エロいなーと思って観ていました(笑)当時男性からはもちろん人気だったと思いますし、同性から見ても羨ましいスタイルだったと思います。(30代女性)

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