銭ゲバ

ドラマ『銭ゲバ』詳細

放送期間 2009年1月17日 – 3月14日
放送局 日本テレビ
話数 9
キャスト 松山ケンイチ
ミムラ
宮川大輔
木南晴夏
石橋杏奈
光石研
りょう
椎名桔平
齋藤隆成
ほか
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イントロダクション

これは「愛」なのか?「悪」なのか?

「真実の愛」を渇望するがゆえ、「金」の力でそれを手に入れようとする、
悪事に手を染めながら―。

オレは美しいものが好きズラ。美しい人の心が欲しいズラ。
真実というものがあれば、命を懸けて追い求めるズラ。
だけど人の心は美しくないズラ―。

だから、オレが信じるのは「銭」だけズラ。
「銭」があれば寂しくないズラ。「銭」があれば幸福ズラ。
だからオレは、「銭ゲバ」として生きてやるズラ。
そんなオレが幸福を掴むことなど、できるズラか―?

貧しく、不幸な生い立ちゆえ「銭ゲバ」となった青年の、
この金まみれの世界で生き抜くサバイバル活劇!!
「愛」と「悪」をスリリングに、そしてリリカルに描き、
「幸福とは何か?」を問う超エンターテインメントドラマ!!

各話あらすじ
第1話

蒲郡風太郎(松山ケンイチ)――彼は、幼い頃から貧乏だった。母親・桃子(奥貫薫)は病弱、父親・健蔵(椎名桔平)は放蕩三昧。教科書代に、給食費すら払えない。学校ではいじめられ、馬鹿にされた。
「でも、先生……世の中には、100円のお金もない家もあるんです」

母の切ない訴えに、何もできぬ苛立ちを抱える風太郎。
そんな窮状の中でも、父親は悪魔だった。働きもせず、そして、暴力の嵐。でも貧しくても正直に一生懸命頑張れば、絶対幸せになれる、との母の教えを信じていた小学5年生の頃の風太郎(齋藤隆成=子役)。しかし、あまりの貧乏生活ゆえ、身体を壊してしまった母は、薬を買うお金さえなく、あっけなく逝ってしまう。
「お金がないからおかあさんは死んだんだ……」

数年後、風太郎は、社会の片隅でひっそりと暮らしていた。派遣社員として工場を渡り歩く日々。そこで金に困って苦しむ男・寺田(田口トモロヲ)と出会う。「なんのために生きてるんだろう?」という寺田の問いかけに対し、風太郎はただ黙って不気味な笑みを返すのみ。
その目は何を想っているのか…。

時を同じくしてその頃、刑事の荻野聡(宮川大輔)は、とある事件を執拗に追っていた。捜査線上に浮かぶ風太郎の名前。

一方の風太郎は派遣先の三國造船の工場で、社長・三國譲次(山本圭)と一緒に工場見学をする美しい娘・緑(ミムラ)と再会する。実はふたりには、ある過去があった。そこで風太郎はある決意を固める――。

オレは美しいものが好きズラ。美しい人の心が欲しいズラ。
真実というものがあれば、命を懸けて追い求めるズラ。
だけど、人の心は美しくないズラ。人間はみんな汚く、いやらしいもんズラ。
だから、オレが信じるのは「銭」だけズラ。「銭」があればなんでも手に入るズラ。
「銭」こそ正義ズラ。「銭」があれば寂しくないズラ。

第2話

緑(ミムラ)の運転する車の前に飛び出した風太郎(松山ケンイチ)。病院の一室で目覚めた風太郎を心配する緑。何かできることはないかと申し出る。
「………友達になれたらうれしいです」
風太郎はある目的のために緑の心に入り込んでゆく―――。

まもなく、風太郎は緑に豪華クルーザーで開かれる仲間内の集まるパーティーに招かれる。そこで出会った緑の妹・茜(木南晴夏)。顔にアザがあり足が不自由なため、幸せそうな人間に不快感を見せる茜。風太郎は、そんな茜にも近づき、ある計画をたてる。

一方で寺田殺しの捜査をしている荻野(宮川大輔)は、執拗に風太郎を追っていた。風太郎の働く工場に姿を見せ、対峙する、荻野。
「僕は君が犯人じゃないかと思ってるんだ、ずっとね」

荻野が工場に姿を見せて程なく、風太郎は、父親・健蔵(椎名桔平)と偶然再会。
この13年ぶりの父と子との出会いが風太郎の運命を大きく変えていく―――。

第3話

三國家の一室に寄宿し始めた風太郎(松山ケンイチ)。そして、まるで新妻のように笑顔で振舞う茜(木南晴夏)。茜の姉・緑(ミムラ)は、初めて見せる茜の明るい表情を見て複雑な思いに駆られていた。風太郎が金目当てで三國家に入り込んだに違いないと、白川(田中圭)から断言されていたのだ。
「―――彼は、そんな美しい人間じゃない」と宣言する白川に対し、動揺する緑。

一方、相変わらず風太郎の動向を探っていた荻野(宮川大輔)は、金の無心に来た父親の健蔵(椎名桔平)と風太郎の会話を目撃し、風太郎の生い立ちを探り始める。

着実に計画を進める風太郎だったが、疑念を抱く緑、そして風太郎を三國家から排除しようとする白川、そんな二人をなんとかしなければとあせり始め――。

第4話

三國家に潜り込んだ風太郎(松山ケンイチ)。

しかし、その正体を白川(田中圭)に知られてしまった風太郎は白川を殺害。死体を庭に埋め、夜を明かす。
その翌日、結婚をせがむ茜(木南晴夏)に「それは無理だ」と風太郎は自分から三國家を去る。
「僕は…自分の世界に戻ります」
そこにはある思惑があった―――。

そんな中、風太郎は行きつけの定食屋『伊豆屋』で、自分と瓜二つという由香の兄・野々村真一が騒ぎを起しているのを知る。バカな真一を優しい気持ちで見守る家族たち。

「お天道様は見てるからさ、大切なのは、金じゃない、心だよ」―――

そんな伊豆屋の面々に対し、複雑な心境が沸きあがる風太郎は、彼らに罠を仕掛けようとするが―――。

一方、風太郎を追って三國家に乗り込んでくる健蔵(椎名桔平)。三國家を家中、嗅ぎまわる…。戸惑う三國家の面々…。

同じ頃、荻野(宮川大輔)らも三國家に姿を見せる。それは、一本の匿名の通報からだった。
次第に、風太郎は追い詰められていく―――。

第5話

死体が庭に埋まっている―――。
何者かの通報から、警察によって行われた三國邸の庭の発掘作業。だが出て来たのは、単なるイタズラ描きの絵。荻野(宮川大輔)が悔しさを隠しきれない中、風太郎(松山ケンイチ)は、あることに気付く―――。

風太郎の追い詰められた表情を見た緑(ミムラ)は、言い知れぬ不安と風太郎への疑念に襲われていた。だが、風太郎を信じたい―――。緑は風太郎の動向を調べ始める…。

一方、譲次(山本圭)は、風太郎を秘書のように会社に連れて行き、積極的に仕事を覚えさせていた。社長の座を虎視眈々と狙う風太郎は、懸命に勉強しながらも、あくまで謙虚に振る舞い、着々と譲次らの信頼を得ていく。

丁度その頃、風太郎は、かつての派遣仲間であった枝野良夫(柄本時生)と再会。
「…俺、嬉しかったんだ。友達だって思ってさ」
と語る枝野と自分の境遇を重ねあわせ、友情にも似た感情を覚えるが、風太郎は枝野にある恐ろしい計画の実行を提案して―――。

第6話

銃殺された譲次(山本圭)に代わって三國造船の社長の座に就いた風太郎(松山ケンイチ)。有り余る金を手に入れた風太郎は、その使い道が分からずにいた…。
そんな折、風太郎は桃子と瓜二つのホームレス・寛子(奥貫薫=二役)と出会う。風太郎は、何ひとつ母親孝行が出来なかった埋め合わせをするように、大金を渡すが――。

一方、風太郎に揺さぶりをかけ始める荻野(宮川大輔)。風太郎は、荻野の追求をかわそうとある作戦をたてる。

そして、風太郎にとってもう一人の敵・健蔵(椎名桔平)を社長室に呼び出して――。

三國家にも変化が訪れていた…。
日々、変貌していく風太郎に必死に愛されようとする茜(木南晴夏)。そして、譲次の急死で精神状態がおかしくなる緑(ミムラ)。風太郎は三國家をも乗っ取ったつもりだったが――。

第7話

加奈江(宮本裕子)に対する傷害の容疑で、逮捕された風太郎(松山ケンイチ)。風太郎をやっとの想いで捕らえることに成功した荻野(宮川大輔)は、風太郎を厳しく追及する。

取調室では一言も発せず、茫然自失の風太郎は憔悴しきって牢獄に倒れこむ。その時、ある記憶が甦る。それは、初めて殺人を犯した幼いころ街へ逃げ込んだ日の記憶。一人の老人(品川徹)との出会いであった―――。

一方の緑(ミムラ)は、風太郎の生まれた街を訪れていた。何故、風太郎という人格が生まれたのか。緑はひとり、答えを求めて風太郎の生まれ故郷を歩く。そこで緑は風太郎の父親・健蔵(椎名桔平)と偶然出会い―――。

その頃、三國家でひとり、茜(木南晴夏)は風太郎を待っていた。茜は茜なりに、風太郎を救おうと、ある覚悟を固める―――。

第8話

風太郎(松山ケンイチ)を愛し抜いた末に自殺した茜(木南晴夏)。風太郎はその姿を呆然と見つめることしか出来なかった。哀れな茜の胸の内を告げて風太郎を責める緑(ミムラ)。風太郎にある想いが去来する―――。

「―――ドライブしませんか?」

風太郎の誘いに緑は困惑する。向かった先は、風太郎が子供の頃の、桃子(奥貫薫)とふたりだけの秘密の場所だった。

その頃、伊豆屋の面々は驚愕の事実を突きつけられ、複雑な想いに駆られていた。風太郎が真一(松山ケンイチ=二役)を雇い、刑事の妻(宮本裕子)を階段から突き落とさせたこと。そして真一には多額の借金があること。追い詰められた伊豆屋の面々は、ある行動に出る―――。

一方、健蔵(椎名桔平)もまた、ある決意を胸に、三國家に向かっていた――。

第9話

死を決意し、ダイナマイトの導火線に火をつけた風太郎(松山ケンイチ)。
なぜ彼は、自らの命を消そうとしているのか?
チリチリと燃えていく導火線の炎を見ながら、風太郎はある夢を描きはじめる――。

出典:公式サイト

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主題歌:かりゆし58「さよなら」

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ドラマ『赤鼻のセンセイ』感想コメント

とても重苦しいストーリーで、主人公を見ていて心が苦しくなることがあります。主人公の愚行に共感や同情なんてする余地はないはずなのに、彼の父親や生い立ちを見せられるたびに主人公を無碍に否定できませんでした。でも、やっていることは最低で、野心が強い主人公はやはり好きにはなれず、スッキリしないドラマでした。そのモヤモヤが気になり最後まで見てしまいます。(30代女性)

松山ケンイチさんの演技がとてもよくこの役柄に合っていました。お金より大切なものは人の心だとはいいますが、世の中にはお金が無いと生きていけないですし、どうにもならない事もあると思います。そんな時に見せる人の心の弱さや、欲望や醜さというものが様々と描かれていた作品でした。かりゆし58さんの「さようなら」が大好きでこの作品に合っている曲だなぁと思いました。(30代女性)

世の中金じゃないとかよく言われるけど、やっぱ金の面も多くて、そういう汚いところをきちんと見せてくれる話でした。風太郎はすごい男だけど、彼の気持ちがわからなくはなく、だからこそ毎回悲しかったです。最終回はほんとに落ち込んでしまいました。日本のドラマでなかなかここまで後味の悪いのはないので、びっくりの作品です。(30代女性)

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