初めての冬キャンプ 初心者がどうやって始めたら良いか

初めての冬キャンプ 初心者がどうやって始めたら良いか

冬キャンプって寒そうでなかなか踏み出せないと思っていませんか?

冬キャンプは夏のキャンプで得られない非日常感が味わえます。寒さを理由に避けているのなら、一度試してみましょう。

冬キャンプの魅力

https://katecamp.net/winter-miryoku/

バイクツーリングキャンプの魅力

https://katecamp.net/winter-bike/

冬キャンプの必需品となる装備や持ち物

冬キャンプに必要な服装

 
  靴:撥水加工され、内側にボアの付いたものが良いです。中敷きで温かさがアップします。
  アウター:ダウンジャケットが基本。風の通さないものを選びましょう。

https://katecamp.net/minus15/

焚き火の火の粉が飛ぶので、焚き火に強い服装がおすすめです。

靴も暖かいものを合わせて選んでおきましょう。

https://katecamp.net/winter-shoes/

メンズのおすすめコーデ


寒いからと重ね着をするのは良いのですが、ただ重ねていては着ぶくれしてしまい、ちょっと残念な感じになってしまします。

アンダーウェアにウールを、中間着に保温性の高いフリース、1番外には防風性のある生地を持って来ることで、機能性を保ちつつおしゃれもできます。

レディースのおすすめコーデ


下半身が冷えないことに気を付けましょう。

レギンス、スパッツの上からニットやキルティング生地の巻きスカートがおススメです。

子供の服装のおすすめ

自然の中で走り回るとあっという間に汗だくになるので、給水速乾性の下着を選んであげましょう。

大人よりも着替えを多めに用意します。

冬キャンプは寒さ対策の暖房が命

冬キャンプの寝具(寝袋・マット・コット・毛布)


寝袋は保温性が高いものを選ぶことで快適な睡眠をとることができます。

コットと組み合わせることで冷気を遮る方法もあります。

コットは効率的に冷気を防ぐ手段
https://katecamp.net/winter-cotwinter-cot/
寝袋は、過剰ぎみな性能で用意しておく

寝袋は高いので、予算が厳しい場合は暖房に予算を割いて節約しましょう。

https://katecamp.net/winter-shulaf/

おすすめのストーブ


大きな焚き火台やテントから煙突を出して使用する薪ストーブが雰囲気があり憧れますが、初心者は電源なしで使える灯油ストーブがおススメです。

一酸化炭素チェッカーを忘れずに用意しましょう。

https://katecamp.net/stove/

こたつキャンプのすすめ


電源が取れるサイトであればこたつも良いです。

背中が冷えるのでブランケットなどを用意しましょう。

お子さんは潜りたがります。火傷に注意してあげてください。

家族で足を絡ませあえば温まりますし、スキンシップも図れて一石二鳥ですね。

みかんがあれば尚良し。

冬キャンプの料理・食事

おすすめレシピ

芯まで温まる鍋


冬キャンプの食事は温まるお鍋が断然おすすめです。

食べ終わったらうどんをいれて満腹感もアップさせましょう。

朝ごはん


朝は空気も体も冷え切っています。パパは珈琲、ママとお子さんはココアなんていかがでしょう。

それに合わせて、ホットサンドがあると、簡単温かいメニューの完成です。

冬キャンプに出掛けよう

不安ならまずはロッジ・コテージキャンプ

いきなり雪の中でキャンプは勇気がいりますね。

そんな時はロッジやコテージ泊からスタートするのも良いです。

これなら場合によっては暖房も設置されているので、冬キャンプの敷居はぐっと下がります。
 おすすめのキャンプ場

初めての冬キャンプにおすすめのキャンプ場

初めての冬キャンプでのキャンプ場選びで押さえておきたいポイントを3つあげます。

すべてが揃っていなくてもキャンプは可能ですが、あるに越したことはありません。保険のつもりで考慮しましょう。

  • ACコンセント:先に述べたこたつや、電気カーペット、電気あんかなどが使用できます。
  • キャンプ場併設の温泉:寝る前に入ってポカポカで就寝することができます。離れていると冬は暗くなるので運転にリスクがでます。
  • ロッジ:テントで一晩過ごそうと思っていても、いざ寝ようとしたときにどうしても寝られないことがあります。そんなときに避難できるロッジがあると安心です。

もう一つ車のタイヤは必ずスノータイヤに履き替えます。

平野部は晴れていても山奥に入ると積雪状態ということはよくあります。

チェーンはあくまでも非常用です。事前に交換しておきましょう

大洗キャンプ場

アクセス

常磐自動車道 友部JCT経由 
北関東自動車道・東水戸道路「水戸大洗IC」より10分

  • 東京から約1時間30分
  • 笠間より約30分
  • 小山より約2時間
  • 鹿嶋より約1時間

森林浴―日本百選にも選ばれた気持ちの良い林間サイト。

リニューアルされたキャビンはエアコン完備です。

キャビンには2段ベッドがありますが、寝具はありませんので、別途持ち込みが必要です。

レンタル用品も充実しています。

塩原グリーンビレッジ

〒329‐2921栃木県那須塩原市塩原1230

東北自動車道:西那須野・塩原ICより国道400号線を塩原方面へ14km

東北自動車動:黒磯・板室ICより国道400号線を塩原方面へ20km

国道4号線より那須塩原市三島交差点を塩原方面へ約18km

鬼怒川・川治温泉方面より日塩もみじライン(一般車600円)を経由して塩原温泉街へ

コテージの設備がとても充実しています。

暖房はもちろん、羽毛布団、電子レンジ、内風呂まで完備されています。

これなら安心して冬の凛とした空気を楽しむことができますね。

ACNサンタヒルズ

栃木県那須郡那珂川町三輪967

アクセス

東北道宇都宮ICからのルート(所要時間45分)

宇都宮IC今市・日光・氏家・国道293号線側出口から直進し、国道293号線との交差点を右折。

途中国道4号線と突き当たるが、右折して約1km先の信号「川岸」で左折。再び国道293号線を進む。

約30分ほど道なりに進み、「那珂川町」の看板を通り過ぎ、坂を下ると信号とサンタヒルズの看板が見えるので左折

常磐道那珂ICからのルート(所要時間70分)

那珂IC出口から国道118号線を北上。

約10km先の国道293号線との交差点「東富」を左折し約40分道なりに進む。

「那珂川町」に入り、10分ほどで「那須小川GC」と「ジュンクラシックCC」を通過。その後すぐに信号とサンタヒルズの看板が見えるので右折

近郊共通ルート

2kmほど道なりに進むと、左にサンタヒルズの電柱看板が見えるので左折。

直進してすぐのY字路を右に進み、200m先にサンタヒルズ入口看板があるので、右折して入場。

クリスマスをコンセプトに、特にコテージが充実したキャンプ場です。

コテージはスタッフの手作りで、暖炉や囲炉裏があったります。

プライベートドッグランが併設されていて、ペットと一緒に自然を満喫できます。

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。