【初心者必見】キャンプ場のルールとマナー
・ローテーブルのおすすめモデルがわかる
本記事の内容
・キャンプはマナーを守って楽しく
キャンプを楽しむにはキャンプ場のルールを守ることが大事です。キャンプ場によって細かいルールがあったりしますが、本記事では一般的なルールについてご紹介します。ちゃんとルールを守っていないと、周りのキャンパーと思わぬトラブルになる可能性もありますので、気を付けましょう。
また、ここで紹介するルールはあなただけでなく、一緒にキャンプをする家族、子供、同行者によく伝えておきましょう。
・人のサイトに侵入しない
他の人のサイトには立ち入らないように気を付けましょう。ペグを蹴っ飛ばしてテントが崩れてしまったり、道具を倒してしまったりなど、トラブルになることがあります。近年では残念なことに、盗難被害もあることから、無用な疑いを向けられかねません。
極力他の人のサイトには入らないように気を付けましょう。
ちなみに盗難対策には、ワイヤーが有効です。対策していると見せるだけで心理的効果があります。
・子供から目を離さない
キャンプ場で子供から目を離さないようにしましょう。他の人のサイトに侵入してしまったり、迷惑をかけてしまう可能性があります。
迷子になってしまうこともあるので、ちょっとの時間でも目を離さないように気を付けましょう。少し離れても現在地がわかるようにタグを持たせておくのも一つの対策になります。
あたりまえだけど、Bluetoothに接続し続けないと効果は得られないです。
省電力設計ではあるようですが、他の操作をせずに放置して1時間で4%程、バッテリー消費しました。
常時接続というより、必要時のみ接続する運用も考えましたが、
ただ、そうするとおそらくサポート機能が使えなさそうなので「すこしだけ優しい世界を創ろう」に貢献できない。
子供の見守り用なので、外出時のみで事足りますが、鍵等で使用する場合は家の中でも常時接続の必要がありますので、利便性とバッテリー消耗のバランスは考え方次第だと思います。
amazonレビューより
・火の始末は必ずすること
キャンプ場で火事を起こすわけにはいきません。焚火がの火が消えるのを確認してから就寝するようにしましょう。火消壺をつかって消化すれば翌朝や次回使用できるので、無駄がありません。
・風上で煙を出すのは最小限に
これは暗黙のマナーとして風上で煙を出すと、風下の人が煙で苦しむことになるので、できるだけ避けようという思いやりです。とはいっても風の方向はすぐに変わるので、煙が多くなるような湿った薪を使ったりしないようにしましょう。
薪についてはこちら
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・1回のキャンプで使う薪の量はどれくらい?
・夜と早朝はしずかに
キャンプ場で夜や早朝は静かにしましょう。音楽は避け、おしゃべりのボリュームは、下げましょう。
小さいお子さんを連れてのファミリーキャンプもありますので、迷惑になります。もちろん無料のキャンプ場なんかで深夜に来て設営なんかもやめた方が良いでしょう。
・水場は譲り合うこと
水場、炊事場は限られているので、占領しないように気を付けましょう。私物を置いておくのもできるだけ避けた方が良いでしょう。
・予約時に確認しておきたいキャンプ場のルール
チェックイン・チェックアウト時間
キャンプ場によってチェックイン時間とチャックアウト時間は異なります。アーリーチェックインというような追加料金で早めにチェックインできるような仕組みもあったりするので、確認しましょう。
ごみの処理
指定のごみ袋に分別して指定の場所に置くようにするキャンプ場が多いです。キャンプ場によっては持ち帰りになったりするので、ルールはよく確認しましょう。
ごみ捨ての場所だけでなく、ごみは外に放置しないようにしましょう。野生動物が漁りにやってくるかもしれません。