コンパクトで軽すぎる!!ソロキャンプ向けのおすすめ焚き火台10選

コンパクトで軽すぎる!!ソロキャンプ向けのおすすめ焚き火台10選

ソロキャンプに焚き火台を持って行きたいと思っていませんか。

しかし、ソロキャンプでは焚き火台が荷物になるため、持ち運びを躊躇してしまいがちです。

そんなときには、軽くてコンパクトな焚き火台を選んでみましょう。

この記事では、一人でも安心して持ち運べるおすすめの焚き火台を厳選して紹介します。

この記事でわかること
・ソロキャンプ仕様の軽い焚き火台がわかる

ソロキャンプで焚き火台がおすすめな理由

ソロキャンプに焚き火台を携行すると、キャンプの楽しみが広がります。

焚き火台には以下のようなメリットがあります。

  • 暖を取りながら炎のゆらめきを楽しめる
  • キャンプ料理を満喫できる
  • 害虫や害獣対策になる

キャンプファイヤーが人気なように、炎には心を動かす魅力があります。

調理機能も備えた焚き火台なら、キャンプ料理の可能性も広がるでしょう。

一人でキャンプをしていると害虫や害獣の不安もつきものですが、焚き火台があれば対策も万全です。

焚き火台は、ソロキャンプの夜を一層充実させる魅力的なアイテムと言えます。

ソロキャンプの焚き火台を選ぶポイント

ソロキャンプでは、一人でも使いやすい焚き火台を選ぶことが重要です。

ここでは、ソロキャンプならではの焚き火台選びのポイントを紹介します。

携行性(サイズ・重量)

ソロキャンプでは、携行性の高い焚き火台がおすすめです。

コンパクトで軽量な焚き火台であれば、持ち運びで困りません。

折り畳み時のサイズが厚さ2cm、重量が500g以下程度を目安にして選ぶと、一人でも楽ちんです。

使いやすさ

使いやすさの基準を設けて焚き火台を選ぶことも大切です。

組み立てやすさはソロキャンプでは特に重要な要素です。

機能面や付属品についても考慮し、快適に使える焚き火台を選んでみましょう。

ソロキャンプ向けのコンパクトな焚き火台10選

市場にはコンパクトで使いやすい焚き火台がたくさんあります。

ここでは、ソロキャンプにぴったりの焚き火台を厳選して紹介します。

ピコグリル 398

出典:Amazon

ピコグリル 398は「超軽量焚き火台」として有名な一押しアイテムです。

ソロキャンプYouTuberのヒロシさんが愛用していることでも人気を博しています。

A4サイズに折り畳めるコンパクト設計で、重量も専用の収納袋を合わせても450gしかありません。

シンプルな設計でスタイリッシュに仕上げられているのも魅力です。

2枚のプレートを使って固定する仕組みのため、組み立て方にコツが必要ですが、慣れれば簡単で便利な焚き火台と言えるでしょう。

キャプテンスタッグ ステンレス イージーファイアベースUG-6

出典:Amazon

キャプテンスタッグ ステンレス イージーファイアベースUG-6は、超軽量モデルでリーズナブルな価格が魅力の焚き火台です。

重量は約200gしかないので、荷物の重さが気になる徒歩での移動でも問題ありません。

サイズも17cm×5cmまで小さくなるので、かさばることはないでしょう。

シンプルな設計のため、料理をするときには別途必要なアイテムを揃えなければならない点には注意が必要です。

ユニフレーム ネイチャーストーブ 683033

出典:Amazon

ユニフレーム ネイチャーストーブ 683033は、熱効率が高いエコストーブでソロキャンプでの調理に大活躍する便利なアイテムです。

収納時には厚さわずか1.5cmまでコンパクトに折りたためます。

重量も320gと軽量なので、携行性に優れた焚き火台と言えるでしょう。

落ちている枝葉や割りばしなどを燃料とし、ティッシュや落ち葉を焚きつけにして燃やす仕組みになっています。

ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト

出典:Amazon

ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトは、卓上サイズながらも本格的なグリルとして使える優れものです。

炭火調理はもちろん、耐荷重性もあるのでダッチオーブンでの調理も可能です。

焼き網や灰受けなどの気の利いた付属品も付いており、ソロキャンプに最適です。

重量は1kgほどありますが、収納時はポーチサイズになるので携帯しやすいモデルと言えます。

ベランダでのべランピングで気軽に炭火焼き料理を楽しめるアイテムです。

UPI ソロストーブ ライト

出典:Amazon

UPI ソロストーブ ライトは、枝や薪などのさまざまな燃料を使ってストーブとしての機能を果たし、炎の美しさも楽しめるアイテムです。

二次燃焼をするように設計されているため、燃焼時の煙が少なく、暖を取るのにも適しています。

ゴトクを使えば調理にも使える便利な小型ストーブです。

折り畳み式ではないためコンパクトさには欠けますが、重量は255gの軽量設計なので、一人で気軽に持ち運べます。

SHO'S 's コンパクト焚き火グリル 『B-6君』

出典:Amazon

SHO'S 's コンパクト焚き火グリル 『B-6君』は、その名の通り、折り畳んだ状態でB6サイズまで小さくなる斬新な設計の焚き火台です。

厚さも1.8cmまで薄くなり、重量も500g程度と軽量なのでソロキャンプに最適です。

組み立てるとかまど型になり、暖を取るのにも調理するのにも便利です。

ステンレス製のごとくとロストルは付属していますが、グリルプレートなどはオプションとなっているので注意が必要です。

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6 (3段調節) UG-43

出典:Amazon

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6 (3段調節) UG-43は、かまど型の焚き火台を求めるバランス派に最適なアイテムです。

折り畳むとB6サイズまでコンパクトになり、収納バッグで簡単に持ち運べます。

ドライバー不要の簡単組立てで、ゴトクと網もセットになっているため、基本的な調理が一通りできます。

炭受けの高さを3段階で調節できる設計により、調理の幅も広げられる焚き火台です。

DOD ライダーズファイアクレードル FT1-477

出典:Amazon

DOD ライダーズファイアクレードル FT1-477は、三脚式の焚き火台としても使えるトライポッドです。

クッカーを吊るすだけのトライポッドとは違い、焚き火網を取り付けることで一人二役をこなします。

広い網で調理できるので、料理好きの人のソロキャンプにおすすめです。

収納時はコンパクトで、長さ29cm×直径6cmまで小さくなります。

重量は717gで、収納袋も付属しているため、携帯性に優れたトライポッドと言えるでしょう。

ベルモント 焚き火台TOKOBI BM-273

出典:Amazon

ベルモント 焚き火台TOKOBI BM-273は、ワイヤーシェルフも使える板材×メッシュの効率的・高機能な焚き火台です。

ソロキャンプでは重量が2.2kgとやや重めですが、収納時のサイズは26cm×46cm×6cmまでコンパクトになります。

大きな薪で熾火を楽しむだけでなく、二段に分けて加熱調理もできる便利なアイテムです。

VARGO ヘキサゴンウッドストーブ チタン

出典:Amazon

VARGO ヘキサゴンウッドストーブ チタンは、チタン製の超軽量折り畳み式ネイチャーストーブです。

重量はわずか116gで、収納時にはφ13.2cm×H12mmまで小さくなるので、気軽にソロキャンプに持ち込めます。

自然にある落ち葉や枯れ枝などを燃料として使うネイチャーストーブで、エコにも貢献できるおすすめの焚き火台です。

チタンの焼き色も趣があるので、長く愛用できる点も魅力と言えるでしょう。

まとめ

ソロキャンプに焚き火台を持参することで、キャンプの楽しみが広がります。

小型でコンパクトな焚き火台は数多く存在し、それぞれ独自のこだわりが詰まった設計になっています。

自分なりのスタイルでキャンプを満喫するために、焚き火台選びにもこだわりを持つことをおすすめします。

本記事で紹介した10種類の焚き火台を参考に、自分に合った一台を見つけて存分にキャンプを楽しんでください。

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