皆さんこんにちは、WAITER-Uの津久井です。今日は3月8日、東京下北沢はあいにくの雨模様。こんな日は、なかなか外を歩く人も少ないでしょう。今日はお店の中から配信します。
さて、今日は「これからキャンプに行きたいけれど、道具も車もないし…」と悩んでいる方に向けて、「まずはキャンプに行けるバッグを買ってみませんか?」という提案です。
キャンプ道具をいきなり全て揃えなくても、普段使いできるキャンプっぽい道具を新調するだけで、気分はガラリと変わるもの。例えば、赤い車が欲しいと思ってネットで探し続けていると、街で赤い車ばかりが目につくようになる、あれと少し似ているかもしれません。
普段使いできる「キャンプに行けるバッグ」を使い始めることで、意識していなかった日常の中に、アウトドアやキャンプの要素が少しずつ根付いていく。そんな体験をしてみませんか?
「結局、自分の店のバッグの宣伝か」と思われるかもしれませんが、少しだけお付き合いください。きっと気に入っていただけるはずです。
当店では、3つのオリジナル商品を展開しています。一つは、今回ご紹介するバックパック。そして、キャンプでの調理道具を収納するためのツールバッグ、さらに、バーナーやペグ、ハンマーなどを自由にカスタマイズして収納できるアルミコンテナです。
ツールバッグとアルミコンテナは、どちらかというと、キャンプ経験を重ね、より深く楽しみたい方向けの商品です。一方、バックパックは、都会での日常使いにも十分な機能性を備えています。
このバックパックの最大の魅力は、その名の通り「モジュールシステム」を採用している点です。外側の4つのポケットを、使用シーンや荷物の量に合わせて自由に入れ替えることができるんです。
例えば、通勤時には、出し入れしやすいように上部が大きく開くポケットを前面に配置し、スマートフォンやパスケース、イヤホンなどを収納。側面には、貴重品を入れるためのファスナー付きポケットを配置すれば、防犯面も安心です。
休日のアウトドアでは、ポケットの配置をガラリと変えてみましょう。側面には、すぐに取り出したい地図やペットボトル、カメラなどを収納できるポケットを配置。
ポケットの付け外しは、強力なボタンで固定するため、工具は一切不要。誰でも簡単に、ものの数分でカスタマイズすることができます。
さらに、バッグの素材は、耐久性と撥水性に優れたナイロンを採用。多少の雨や汚れにも強く、アウトドアシーンでも安心して使用できます。背面には、通気性の良いメッシュ素材を使用しているため、長時間背負っていても蒸れにくく、快適な背負い心地を実現しています。
容量も、普段使いから軽めのキャンプまで対応できる大容量。荷物が少ない時は、サイドのベルトを締めることで、シルエットをコンパクトにすることができます。
「キャンプに行けるバッグ」を日常に取り入れることで、日常が少しだけ冒険に変わる。そんな体験をしてみませんか?
WAITER-U BACKPACKはこちらからご購入いただけます。
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