今日の一冊#14「どうせ無理」と思っている君へ 植松努著

今日の一冊#14「どうせ無理」と思っている君へ 植松努著

キャンプや一人旅のお供にしたい本をセレクトする連載シリーズ「今日の一冊」第14回めの今回は、北海道の町工場でロケットを作っている植松努さんの「「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やし方」です。


この本は出会ったというよりも、自分で探して買いました。


一番はじめに植松努さんのことを存じ上げたのは、27歳くらいのときに勤めていた会社の先輩に元気が出るプレゼンがあると教えてもらったことがキッカケでした。


世界的に有名なTEDで話す植松努さんのプレゼンです。

 

この優しい口調でご自身が体験されたことを話してくれているのですが、27歳から今日に至るまで月に1度は繰り返し、この動画を観ています。



「どうせ無理」という恐ろしい言葉を耳にして、失敗することを極端に恐れてしまう経験がこれまで数え切れないほどありました。


15歳で一人でオーストラリアに行こうとした時に、ただ海外カブれなだけでどうせまともな英語なんて話せるようになって帰ってこないだろうと言われたこともありますし、


ファッションデザイナーになりたいと周りに打ち明けたら、あなたの絵のスキルでは圧倒的に技術不足でそもそも売れるデザイナーになるのはほんの一握りの人だけ。高校生のあなたは夢を見過ぎてると親しい人に言われたこともあったり、挙げていけばキリがないくらい落ち込むことが多かった私の人生。


社会人になってからも色々ありました。


何かを始めようとして、一歩を踏み出そうとしているときに、どうせ無理だと自信を奪うようなことを言ってくるのは、そもそも「それ」をやったことが無い人達です。


そこに切り込んで、失っていた自信をもう一度取り戻させてくれるのが植松さんのプレゼンであり、この本でした。もっと早くこの本に出会いたかった。


この本の冒頭はこんな文章で始まります。


「まずは簡単なことから「やる」のです」

それが力になります。蓄積されます。輝きます。

人生は、ちょっとフライングしたほうが前に進みやすい。

できない理由なんて無視して、どんどんどんどん、夢を叶えていけばいいんです。