今日の一冊#12「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」

今日の一冊#12「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」

WAITER-Uでセレクトする書籍の連載「今日の1冊」シリーズ第12回目の今回は鉄人文庫の「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」です。


タイトルのままの内容の本。東京や大阪の飲み屋で人生の先輩である「おっさん」に、自分の若いときにアドバイスをするならどんなものになりますか?という内容をまとめた本です。


若い世代にアドバイスをする。というとどうしても著名人や偉業を成し遂げた人の声が誇らしく発信されがちですが、もっとひたむきに頑張った人たちの心の底から出る生の声みたいなものを書籍にした素晴らしい本で、人生という短いような長いようなものに気が抜けるような風穴を開けてくれるような文章のオンパレードです。


その中の1つがこのタイトルにもある「他人が幸せに見え等たら深夜の松屋で牛丼を食え」です。


もともとは裏モノJAPANという社会の裏側を取材する大変面白い雑誌の中のいち企画でした。


この本をX(旧Twitter)で見つけてから早速購入し、裏モノJAPANの存在を知り、Kindle Unlimitedで読んでいます。なかなか面白い。


その中から幾つか、私の心に染みたものを引用します。


「動き出しは早く行動はゆっくり」

「有力者に気に入られるにはその人をその地位に上げた仕事を知れ」

「女性はおまえの意見など求めていない」

「10分の喜びのために1時間をかけるような生活が充実感を生む」

「男は喜びを大げさに出せ」