小学校の文集に書いた「将来のゆめ」
あなたは小学校の卒業文集に将来の夢は何と書きましたか?
私はラジオのDJになること。みなとみらいエリアのマンションに住んで、好きな音楽を聴いて過ごす毎日をおくりたい。と、かなり具体的な粒度で夢を書きました。
中学受験という言葉が生まれ、多くの子が放課後に電車に乗って進学塾に通うようになって間もない頃に小学校高学年を迎えた私は、ラジオに支えられて耐えてこれたと言っても過言ではないと思います。
埼玉県所沢市でずっと過ごした私はFM79.5 NACK5の大ファン。今でもYouTubeで時報のときに流れるNack 5 のジングルを聴いてはしみじみしています。
この頃丁度、インターネットが普及してきた頃でした。ラジオのパーソナリティが話す声から、どんな顔の方が話されているのか想像するしか出来なかったあの時代。
家のパソコンを開き、当時は検索という概念よりも、Yahoo Japanのトップページからエンターテイメント>ラジオ>関東というように、メニューに沿っていくに従って、これまで出来なかったことが出来るようになっていく、新時代に来たような気分になって高揚したのを機能のことにように覚えています。
青春時代とオーストラリアのラジオ
それから高校はオーストラリアのメルボルンに留学し、そこでも支えられたのはラジオでした。中学の頃から洋楽が好きだったことも相まって、流行りの曲が無料で聞ける媒体は私にとって最高にクールなガジェットでした。
2000年代前半、Sony Ericssonから出ていた2つ折りの小さなケータイにはFMラジオの機能が付いていて、多少高額になってもそれを選んで持ってました。
今はストリーミングが中心になりましたが、当時から聴いていたFM局は現役です。
メルボルンのラジオ局を3つ紹介します。
どの局もトレンディな音楽を中心に流していて、世界のラジオが聞けるサービスTuneInで聴くことができます。ものすごい便利な時代になったなと実感。現地のローカルCMを聴くのも懐かしさが増して最高です。
WAITER-U COMMUNITYでキャンプ、思い出について何でも話しませんか?
あなたの青春時代の思い出は何ですか?もしよかったら焚き火でも眺めて、お酒を呑みながらでも教えてもらえませんか?WAITER-Uで何かしらの商品をご購入いただくと、WAITER-U COMMUNITUYへの参加権を差し上げております。ご参加希望の方には、商品お届け時に同梱しているOFFICIALカードの番号をこちらのフォームよりお知らせください。Facebookの非公開グループへご招待させていただきます。
それでは今日も良い一日を。