キャンプ場に着いて場所探しでウロウロ。気がついたら駐車場から離れていることありませんか?
荷物は大量どパパだけで運ぶのはチョットたいへん。
そん時にアウトドアワゴンがあれば簡単に荷物を運ぶことができます。
ぐずるお子さんを乗せて遊ぶもできるし、簡易テーブルにもなってママの評価もgood。
そんなおすすめのアウトドアワゴンをご紹介。
キャリーカートを取り入れるとどう変わるか?
荷物の運搬はこれがなければ始まらない
なにかと荷物の多くなるファミリーキャンプ。駐車場からサイトが離れていると荷物を運ぶのにも一苦労ですね。
そんな時にアウトドアワゴンがあればぐっと楽になります。
もっと言えばファミリーキャンプではアウトドアワゴンがなければ始まりません。
オシャレなデザイン、荒れた道でもものともしない大きなタイヤの付いたもの、お子さんを乗せて遊ばせることもできるものもあります。
テーブル代わりに使うこともできる
ほとんどのモデルで折りたたみ可能ですが、車に片づけに戻るのも面倒です。
そんな時に取り出し口に板を乗せてテーブルにすることができます。
板が標準装備のものや、オプションで用意しているモデルもあります。
なくてもDIYで簡単に作ることができます。出発前にホームセンターに行きお子さんと作ると、キャンプを楽しむ気持ちがつよくなります。
テントの中には入れたくないけど、人目にもさらしたくないアイテムの目隠しになりますし、サイドテーブルにもなるのでママからも高ポイントですよ。
おすすめのアウトドアワゴン(キャリーカート)
定番の大人気モデル
- 使用サイズ(㎝):10553100
- 収納サイズ(㎝):184077
- 荷台サイズ(㎝):884231
- 耐荷重:100㎏
- 本体重量:11㎏
キャンプを始めようと思って最初に目にするであろうメーカーがコールマンですね。
そのコールマンの人気商品がこちらです。
たくさん荷物を入れても運搬しているときに落ちないように止めておけるゴムバンドが標準でついています。
- 使用サイズ(㎝):54961.2
- 収納サイズ(㎝):161855
- 耐荷重:30㎏
- 本体重量:3.5㎏
テーブルになる天板もオプションで用意されています
使わないときは、たたんでコンパクトになるので、収納場所にこまらないです。
軽さで選ぶコンパクトモデル
- 使用サイズ(㎝):9050100
- 収納サイズ(㎝):502075
- 耐荷重:90㎏
- 本体重量:10㎏
軽量モデルの分、耐荷重は90㎏と少し低くなりますが、本体重量が10㎏とバランスがとれています。
10㎏だとマンションの物置に運ぶときにも助かりますね。
女性でもあつかいやすく、プラスチック製のタイヤは365度回転するので小回りがきき、サイトが狭くても取り回しが楽です。
耐久性で選ぶ安心モデル
- 使用サイズ(㎝):499590
- 収納サイズ(㎝):342382
- 耐荷重:150㎏
- 本体重量:11.2㎏
本体重量が11㎏、スチールフレームということで、決して軽い商品ではありません。レビューにもあるとおり、女性が持ち上げるにはすこし難しい重さです。
しかし、それをカバーするには十分な耐荷重150㎏は、大人数のファミリー、グループキャンプで活躍すること間違いなしです。
本体の重さはありますが、タイヤが大きく、幅も広いので転がりやすく段差も楽にこえられます。
収納して移動するときもタイヤを利用して転がすことができるので、平地を運ぶには女性も簡単にできます。
価格が安い格安モデル
- 使用サイズ(㎝):54.592.590
- 収納サイズ(㎝):26.53773.5
- 耐荷重:150㎏
- 本体重量:13.8㎏
本体の重さが約14㎏とはっきり言って重いです。
しかし、このDABADA(ダバダ)というメーカー、欲しい機能だけを見て、ほかのところは目をつぶると、高コスパの商品が非常に多いメーカーです。
この価格で大径タイヤ、耐荷重150㎏です。
しかも、キャリー部は外して洗うことができるので、有名ブランドのお高い商品の「この機能いいな」というのが低価格で手にできます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
人気の商品から、高コスパの商品まで4つご紹介しました。
人気の定番商品、コールマンでいくか、高コスパのDABADAにするか。
個人的には普段のグッズ選びがコスパ重視なのと、車での移動なら重さはそこまで気にならないので、DABADAがおすすめですが、本音は人気の商品が欲しいです。
あなたならどうしますか?