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こんにちは、下北沢でキャンプ場みたいなカフェ「The Camping Lounge WAITER-U」をやってる津久井です。毎日たくさんのお客様がいらっしゃるんですが、場所柄、若い方が多いんです。「いつかキャンプしてみたいな」「最近やっと始めたんです」なんていう、ガチキャンパーというより、もっと気軽にキャンプを楽しみたい、道具を見るのが好きな、そんな方が多いんですね。だから、カフェでお客様と話していると、キャンプの質問をよく受けるんです。

ソロキャンプ、食料はどれくらい必要?

その中でも特に多いのが、

「ソロキャンプの食料って、どれくらい持っていけばいいんですか?」

という質問。僕の答えはいつも同じ。

「現地調達でいいんじゃないかな」って。

むしろ、その方が楽しいし、荷物も軽くなるしね。

僕が愛する、道の駅での食材探し

僕が一番好きなのは、キャンプ場の近くの道の駅を事前に調べておいて、朝ちょっと早起きして、そこで食材を調達すること。夕方4時とかに閉まっちゃうところが多いから、時間に間に合うように行くのがポイント。

そこで手に入るのは、新鮮な野菜や肉、都会では絶対に手に入らないものばかり。それをゲットするのが、最高の贅沢だと思ってます。地元の農家さんが作った野菜や、その土地ならではの特産品を見つけるのは、宝探しみたいでワクワクするんですよね。

メニューは、インスピレーションで決める

メニューなんて、その場のインスピレーションで決めればいいんです。道の駅で見つけた、普段買わないような野菜、例えばエシャロットとかを手に取ってみて、「これで何か作ってみよう」って。後でレシピを調べれば、なんとかなるもんです。

先日も、道の駅で見たことのないキノコを見つけて、衝動買いしました。どうやって料理しようか迷ったんですが、とりあえずアヒージョにしてみたら、すごく美味しくて。新しい食材との出会いは、キャンプの醍醐味の一つですね。

基本は現地調達、迷ったら「肉」!

基本は現地調達。これが僕のソロキャンプの食料調達術。

どうしても迷ったら、現地でちょっといい肉を買って焼けば、もう大成功。キャンプは結局、そこに落ち着くんです。シンプルに塩コショウで焼くだけでも、炭火で焼けば格別なんですよね。

食材の量は「食べきれる分だけ」

買う量についてですが、ソロキャンプだと不安で色々買っちゃいがちだけど、キャンプって、その日に使い切るのが気持ちいいんですよね。ロスも出ないし、ゴミも減るし。

食材を余らせてしまうと、冷蔵庫がないキャンプ場では持ち帰るのも大変です。食べきれる分だけ買って、足りなければ買い足すくらいの気持ちでいると、ちょうどいいと思います。

もしものための「非常食」

もし足りなくなったら、その時のために非常食を常備しておくことをおすすめします。モンベルのリゾッタシリーズみたいな、お湯をかけるだけで食べられるアルファ米が便利です。3種類くらい忍ばせておけば、安心です。

以前、ソロキャンプで食材が足りなくなってしまったことがありました。そんな時、非常食として持っていたアルファ米に助けられたんです。温かいご飯が食べられると、心も体もホッとしますね。

キャンプ場では、何を食べても美味しい!

仕事帰りに家で食べるにはちょっと寂しいインスタント食品も、キャンプ場なら最高に美味しく感じるから不思議です。食材をたくさん買い込んで無駄にするよりも、ちょっとした非常食を上手に活用する方が、満足感が高いと思います。

自然の中で食べるご飯は、普段の何倍も美味しく感じます。朝起きて飲むコーヒーも、焚き火を囲んで食べるマシュマロも、キャンプ場ならではの特別な味です。

「The Camping Lounge WAITER-U」は、キャンプ好きの集まる場所

The Camping Lounge WAITER-U では、これからキャンプを始めたい人、ベテランキャンパー、色々な人がキャンプを通じて繋がれるような、そんな場所にしていきたいと思っています。

キャンプのことで困ったことがあれば、いつでも気軽に相談してくださいね。美味しいコーヒーを飲みながら、キャンプの話で盛り上がりましょう!

これからもよろしくお願いします!

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